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ミネラルや食物繊維など豊富で健康食として注目の集まっている雑穀。
かつて岩手県北地方では、「ヤマセ」という偏西風が稲作に影響し、米が育ちにくいことから、古くからヒエ、アワ、きび、そばなどの雑穀を栽培して生活に取り入れてきました。
白米に混ぜて炊いたり、粉にして団子や餅にするなどをはじめ、たくさんの雑穀レシピが伝えられてきました。
なかでもタカキビの粉で作った団子を小豆汁に入れ手食べる「へっちょこ団子」が有名。親指ほどの団子を作り、真ん中をへこませた形が「へっちょこ(おへそ)」に似ていることからこの名がついたとか。
今でも伝統料理として県北地方で食べられています。