当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
スポット・体験
アクセス
観光ガイド
教育旅行について
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
宮沢賢治歌碑(下の橋際)
宮沢賢治が高等農林学校3年の時、弟と下宿していた下の橋際に「ちゃぐちゃぐうまこ」の歌碑が、平成11年に建立された。歌は次の歌を加えて4首、「夜明げには、まだ間あるのに 下のはし ちゃんがちゃんがうまこ見さ出はたひと。」。本格的に文学に打ち込み始めたのもこの頃で、13歳から24歳(高農研究生終了)まで過ごした盛岡での約十年間は、その後の賢治の活動の土台となりました。
盛岡市
県央エリア
岩手山と北上川①
御所湖 川村美術館
美への憧憬、そして出逢いと感動を出来るだけ多くの人々と共有したい。そんな夢と願いから、御所湖川村美術館は生まれました。小さな美術館ですが、心を開いてみていると、湖畔の森の作品達はずっと多くを語りかけてくれます。
雫石町
岩手山と北上川②
毛越寺【世界遺産】
天台宗別格本山・毛越寺は山号を医王山といい、慈覚大師によって嘉祥3年(850)に開かれました。 平安時代後期に奥州藤原氏二代基衡公と三代秀衡公が金堂円隆寺、嘉祥寺など壮大な伽藍(がらん)を造営し、その規模は堂塔四十、僧坊五百を数え、わが国無二の霊地と称されました。 その後度重なる災禍に当時の伽藍は惜しくも焼失しましたが、現在大泉が池を中心とする「浄土庭園」と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国より特別史跡、特別名勝の二重指定を受けています。
平泉町
県南エリア
岩手山と北上川③
岩手県立水産科学館
浄土ヶ浜の近くにあり、昭和61年、全国初の水産専門科学館として開館した。サケ、アワビなどの魚貝類や養殖技術についての資料などを展示している。
宮古市
沿岸エリア
岩手山2
無量光院跡【世界遺産】
三代秀衡が造営した無量光院(むりょうこういん)は宇治平等院(うじびょうどういん)の鳳凰堂(ほうおうどう)を模しています。その居館である伽羅(がらん)の御所に隣接した秀衡寺院でした。その遺跡のほとんどは水田化していますが、現在でも池跡(いけあと)・中島(なかじま)・堂礎(どうそ)が残っています。昭和27年の発掘調査の結果によると、東西に走る伽藍の軸線が東門・橋・中島・橋堂を貫いて、その先に金鶏山(きんけいざん)が望まれるという、壮大な寺院であったことが知られています。