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盛岡市
県央エリア
盛岡弁で『おいでください』という言葉から名づけられた情報発信基地。2階の「観光文化情報プラザ」のほか、特産品の販売、軽食喫茶店などがあります。また6階の「盛岡てがみ館」では盛岡ゆかりの偉人たちの手紙や日記などを収蔵・展示しています。
光原社
宮沢賢治が生前に刊行した童話集「注文の多い料理店」を出版した光原社。日本の童話文学の最高傑作の1つとされるが、当時は話題にものぼらず、ほとんど売れなかった。北上川に面した中庭には出版の地の碑や、童話「烏の北斗七星」の一部を刻んだ石柱が建っており、賢治の直筆原稿などを展示した資料館もある。また、ステンドグラスが装飾された心地よい雰囲気の喫茶室「可否館」では、ハンドトリップで淹れたコーヒーと名物「くるみクッキー」が味わえる。
盛岡市中央公園ビバテラス BeBA TERRACE
盛岡駅の南側、文化施設が集まる盛岡市中央公園に、幅広い世代が楽しみ、つながり、学びあう場をめざして整備されました。 エリア内には洋菓子店やホームスパンの工房が入る「まなび棟」、うどん屋やカフェが入る「飲食棟」、 その他南部鉄器のギャラリーや、盛岡市内近郊の農家さんが育てた、新鮮な野菜や果物などを販売する直売所などが並びます。
もりおか啄木・賢治青春館
「もりおか啄木・賢治青春館」は明治43年に竣工した旧第九十銀行を保存活用して石川啄木と、宮沢賢治が青春を育んだ盛岡の街と二人の青春時代を紹介しています。 平成16年7月6日 国の重要文化財に指定