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遠野市
県南エリア
鍋倉公園の入口付近にある神社。 参道に桜並木があり、遠野郷に入部した南部氏の行列を再現したさくら祭りが例祭と合わせて5月の初めに行われます。
卯子酉様
恋愛の神様としてカップルが良く訪れるのが、この小さな祠です。境内の無人売店で売っている赤い布を、左手だけで木に結ぶことができれば、片思いが成就する御利益があると云われます。
五百羅漢
宝暦5年、洪水に加えて南部藩四大飢饉に数えられる大凶作により、藩全体で餓死・病死6万余人が出、翌年もその影響で遠野領内だけでも餓死者が2千5百人にのぼったとされ、以後も不作や凶作が続いた。天明3年、大慈寺十九代義山和尚が、たび重なる凶作による餓死者を鎮魂するため、大小五百の自然石に阿羅漢像を彫りました。
鞍迫観音堂(県指定有形文化財)
寛文10年(1670)の建築。宝形造、3間四方で柱間270cmの大堂。支柱は全て土台まで丸柱で、太い柱に舟肘木を用い、垂木も太く、軒下回りにも一切の装飾を加えず、扉以外は全て分厚く幅広のはめ込み板壁とするなど、簡素にして剛直・明快な中世仏堂建築の様式を色濃く残しており、岩手県における代表的な江戸前期仏堂建築の一つである。また、近くには百数十枚の南部小絵馬などを保存する収蔵庫がある。