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八幡平市
県央エリア
松川温泉周辺から続いている渓谷。イワナやヤマメが釣れるほか、秋には色とりどりの紅葉が見事です。 【紅葉の見頃】 10月上旬~10月下旬
八幡平
十和田八幡平国立公園の一部である八幡平は、岩手・秋田両県にまたがり、奥羽山脈の脊梁を成す山を中心とする高原一帯と、その東の源太森・茶臼岳、南の畚岳・藤七温泉、西の蒸ノ湯・焼山一帯を含む総称として用いられます。アスピーテ型地形を成しており、ダケカンバやアオモリトドマツの樹海の中には八幡沼などの数々の火口沼、ニッコウキスゲやミズバショウなどの高山植物が、なだらかな散策道のまわりに広がります。また、雄大な岩手山の姿を望みながら大自然を満喫できる絶好のドライブコース「八幡平アスピーテライン」「八幡平樹海ライン」があり、県境には駐車場、レストハウスも完備されています。
焼走り熔岩流(国指定特別天然記念物)
岩手山は歴史上過去5回ほど噴火しており、これは1732年に噴火したときのもので、噴出口から末端までの長さが3km、幅が1.5kmの規模です。黒く固まった熔岩が岩手山北東の山腹に積み重なり、この一帯は未だに植物が育ちにくくなっています。
八幡平アスピーテライン
「アスピーテ」とは、楯を伏せたような形の火山を示す名称。岩手と秋田の両県にまたがり、八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイ。茶臼岳の山腹を縫って走る道から南に岩手山が眺められ、樹林の中に青い湖沼やアオモリトドマツの枯れた木々が八幡平ならではの景観を作り出しています。4月中旬、冬期間の通行禁止が解除となる八幡平アスピーテラインは、まだ道路の両側に数mの雪が残り、「雪の回廊」となります。通行可能期間4月中旬から11月上旬。ただし、凍結の危険があるときは通行止めになることがあります。 【2025シーズン】 令和7年4月15日(火)10:00~開通予定 天候により変更になる場合がございますので、ご注意下さい。