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岩泉町
沿岸エリア
海岸線には珍しい広葉樹の原生林の中に遊歩道があり、潮騒の音を聞きながら森林浴が楽しめる。
宇霊羅山
「宇霊羅(うれいら)」とは、アイヌ語で‘靄や霧の多い山’を意味する。和山林道から山頂を目指すのが一般的だが、さらに北西への尾根を伝い音床山にも登れる。日本三大鍾乳洞の一つ龍泉洞を山懐に抱え込む宇霊羅山は、全体が典型的なカルスト地形の中にある。近くにある安家洞や氷渡洞といった鍾乳洞も訪れるとよい。和山林道入口から頂上までは所要時間約2時間。標高604m。
氷渡交流施設
カワシンジュガイやバイカモなどの稀少な生物が息づく安家川の川辺に、地元の人たちが手作りで建てた山小屋を中心にバンガローや炊事場、管理棟などがある。手作りとは思えない山小屋には囲炉裏やテラスがあり20名以上の大人数でも泊ることが出来る。
熊の鼻展望台
展望台の対岸の半島が熊の頭と鼻先に似ていることからこの名がついた。松林のある断崖の岬が3つ並んでいるのが見える。