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二戸市
県北エリア
藩政時代の漆器や漆かき用具、天台寺関係の資料を中心に、石器・土器、生活民具なども展示している。
座敷わらし
かつての南部藩の秘湯で三百数十年の歴史を持つ金田一温泉。その温泉街にある旅館で『座敷わらし』が住むと言い伝えられている「緑風荘」は金田一温泉の中でも由緒ある旅館の1つ。間口の広い玄関からミシミシと音の鳴る廊下を渡り奥へ進むと奥座敷がある。この座敷に泊まると座敷わらしに出会え、その姿を見た者は出世するという言い伝えがある。座敷わらしは幽霊とは異なり愛らしいおかっぱ頭の男の子の神霊であり、この地方では家の大切な守り神とされている。伝説ではあるが今でも座敷わらしを見たと言う人は後を絶たないという。
折爪岳のヒメボタル生息地
折爪岳山頂付近は、豊富な湧き水とミズナラ林があり、日本最大級の「ヒメボタルの生息地」になっています。2018年には「折爪岳のヒメボタル生息地」として、岩手県の天然記念物指定を受けました。
天ヶ塚
天ヶ塚は九戸の戦(1591年)の激戦地で豊臣軍の死者を葬ったと伝えられている所。当時豊臣氏は「天下様」と呼ばれていたので「天下塚」と呼ぶようになったといわれている。ここには当時の生活を偲ぶ南部曲家や、カツラの巨木、湧き水などがある。また、伊勢神明様、天照大神宮様、春日明神様、氏神様、庚申様、天間の山神様、お不動様、お恵比寿様、大黒様、七福神様、家内を守るボゾウ様、薬師様、若宮八幡様、猿田彦様、明神様、水神様、三方荒神様、疱瘡神様、おやがみ大明神様、みさごでん様、みずむね観音様、ほるよう様、こじん様、ところのおぼしんな様など24の神様がいるといわれている。