当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
スポット・体験
アクセス
観光ガイド
教育旅行について
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
遠野市
県南エリア
女人禁制の霊山と伝えられていた。山頂から田瀬湖が見え、晴れた日には鳥海山を望むこともできる。
村兵稲荷
遠野南部家の御用商人であった村上家、村井家の栄えていたころ京都でつくらせたという秘仏は、名のある仏師のつくったものといわれています。
鞍迫観音堂(県指定有形文化財)
寛文10年(1670)の建築。宝形造、3間四方で柱間270cmの大堂。支柱は全て土台まで丸柱で、太い柱に舟肘木を用い、垂木も太く、軒下回りにも一切の装飾を加えず、扉以外は全て分厚く幅広のはめ込み板壁とするなど、簡素にして剛直・明快な中世仏堂建築の様式を色濃く残しており、岩手県における代表的な江戸前期仏堂建築の一つである。また、近くには百数十枚の南部小絵馬などを保存する収蔵庫がある。
石上山
早池峰山、六角牛山とともに遠野三山の一つに数えられるこの山は、信仰と修験の山として古くから登られてきた。(標高1,038m)フデリンドウ、ツレサギソウなど75科305種もの植物を楽しめる山。木の鳥居をくぐり、牧野の中の農道を進みカラマツ林の中を登ると杉の植林地。左手にガレ場が見えてくると鎖場で、その上の切り立つ岩場を背にした棚のような場所に奥宮がありすばらしい眺めが楽しめる。奥宮から上部には高さ20メートルほどの鎖場が2カ所あり、初心者には難関の場所で上級者でも慎重を期する場所。山頂からは早池峰山、六角牛山などが望め、その峰々の下に遠野盆地が広がる。