当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
アクセス
観光ガイド
教育旅行
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
遠野市
県南エリア
高さ9mの巨岩が矢立て松と丈くらべをしたところ、石の分際で樹木と争うなどけしからんと天狗に下駄で蹴られ、上の部分が欠けたという伝説の岩。
続石
二つ並んだ石の上の、左側の方のみに幅7メートル、奥行き5メートル、厚さ2メートルほどの巨石が笠石として乗っている。遠野物語拾遺第11話には「続石は、此頃学者の謂ふドルメンといふものに良く似て居る。」とあり、大石で造った古代人の墓とも言われているが、武蔵坊弁慶が足を引っ掛けて台石に笠石を乗せたという伝説もあります。
カッパ淵
常堅寺の裏にあるカッパ淵は、澄んだ水が流れ、うっそうとした茂みに覆われ、今にもカッパが現れそうです。淵の岸辺には、カッパ神を祀った小さな祠があり、子持ちの女性がお乳が出るようにと願をかけると願いがかなうといわれています。願掛けには、赤い布で乳の形を作り、この祠に収めるのが習わしとされています。
又一の滝と不動の滝
薬師岳の中腹にある又一の滝は、高さ20m幅5mの滝で、その上には巨大な一枚岩の平らな川床が長く続いている。また、その上流にある薬師堂の下手に不動の滝がある。不動の滝の滝つぼには慈覚大師が不動三尊に見立てて置いたといわれる石がある。jr釜石線遠野駅から車で40分後、徒歩で20分