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一関市
県南エリア
奥州三十三観音 第17番札所本尊:十一面観世音菩薩(大祥寺本尊:釈迦牟尼仏)
室根山
室根山は国民休養地、県立自然公園に指定されるなど自然豊かな山です。室根山はヤマツツジが数多く自生しその本数は数万本とも言われており、特に山頂は6月になると一斉に花開き真っ赤なヤマツツジの絨毯が広がります。また、独立峰でもあり、太平洋を一望でき遠く岩手山を望むこともできます。天文台やキャンプ場などレジャー施設も充実し、室根神社など歴史を感じる霊山としても有名です。
一関市博物館
厳美渓から約0.4kmに位置し、1階の広々とした吹き抜けのエントランスホールでは、博物館主催の行事に対応している。2階の展示室では厳美渓遺跡の床下展示、一関地方の縄文、弥生の人々の暮らしから度重なる水害から懸命に立ち上がってきた現代までの通史展示に続き、「舞草刀と刀剣」「玄沢と蘭学」「文彦と言海」「一関と和算」の4つのテーマ展示があり、その中で映像やパソコンゲームも楽しめる。
宮沢賢治の碑
賢治は昭和6年、東山町の石灰砕石工場の技師に招かれたが、過労がもとで病床についていた。後年、賢治を慕う青年達が新山公園に「まずもろともにかがやく宇宙の微塵となりて無方の空にちらばらう」の碑を建てた。