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田野畑村
沿岸エリア
山伏神楽の流れを汲む大宮神楽は、岩手県指定無形民俗文化財に指定されており、大宮権現の獅子頭を奉じ、人々の健康を祝い、厄介払いの願いが込められています。
菅窪鹿踊
岩手県指定無形民俗文化財に指定されている「菅窪鹿踊」は、本物の鹿に見立てた鹿頭をかぶり野生の鹿のように勇壮に舞う芸能です。鹿踊は全国的に見られる芸能ですが、菅窪鹿踊は鹿踊と剣舞が交互に入れ替わりながらダイナミックに舞うのが特徴的です。
鵜の巣断崖
高さ約200mの断崖が5層に連なる鵜の巣断崖は、北部陸中海岸ならではの隆起した海成段丘です。断崖の中腹には、名前の由来となったウミウの営巣地や、ワシ科の大型鳥・ミサゴの営巣地などが見られます。また、作家の吉村昭は、ここでインスピレーションを得て小説「星への旅」を執筆し、太宰治賞を受賞しています。園地内の文学碑には、幻想的な漁火の光景とともに、村への深い思いが綴られています。
机浜番屋群
「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれた机浜番屋群。津波で全て流出してしまいましたが、元の番屋があった場所に22棟が再建されました。漁師の活動拠点となる13棟の番屋は、一般の方も自由に見学できます。その他、地元の海産物を料理する「食体験番屋」や海水から塩を作る一部の作業を体験できる「塩づくり番屋」、スキューバダイビング体験を行う際に利用できる設備の整った「海体験番屋」などもあります。