当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
スポット・体験
アクセス
観光ガイド
教育旅行について
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
釜石市
沿岸エリア
釜石大観音の近くにある公園で、展望台には、戦時中に中国から強制連行され死亡した中国人の霊を慰め、日中友好を誓う「日本中国永遠和平の像」があります。
法冠神社
平泉を脱出した義経主従が、鶏住居川に沿ってこの宝浜で休息したといわれています。法冠神社は、この地の先祖が建立したもので義経をまつり「法冠大神」と号しました。明治20年に神社は焼失し、現在は石の祠が建っています。
鉄の歴史館
日本における近代製鉄発祥の地、釜石ならではの鉄の資料館です。原寸大に復元された高炉の模型を中心に音と光と映像で釜石の鉄づくりの歩みを紹介する総合演出シアター、立体映像による当時の製鉄作業やコンピュータによる鉄のQ&Aなどビジュアルな装置も設置し、楽しく鉄の歴史を学ぶことができます。展望テラスからは釜石湾が一望できます。 「大島高任にまつわるガス燈」が設置されました。岩手県都市ガス協会から、釜石市に対して「ガス燈」(高さ約4m)が寄贈され、鉄の歴史館の玄関前に設置され点灯されています。夕暮れ時には、ガス燈ならではのやさしい光が幻想的な雰囲気をかもし出します。【ガス燈の由来】ガス燈が街灯として利用されたのは、明治五年に、横浜外人居留地に高島嘉右衛門によって設置されたのが始まりですが、その17年前の安政二年に、近代製鉄の父といわれる大島高任が石炭からコークスを造りだす過程で発生する石炭ガスを照明の灯りに利用したのが、我が国におけるガス燈の起源といわれております。
釜石湾
釜石湾は、三陸復興国立公園の中心部にあり、北は馬田岬(まだみさき)、南は尾崎半島(おさきはんとう)に囲まれています。リアス式海岸の造形美はもちろん,秋には、紅葉と海の美しいコントラストを楽しむことができます。