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岩手町
県央エリア
奈良時代末期の住居跡。すでに米を主食とし、鉄器を使用していたことがわかったほか、住居跡から多くの副葬品が発掘された。岩手県指定史跡。
沼宮内駒踊り
沼宮内の駒踊りは、岩手郡玉山村外山に残っていたものを昭和10年頃柴田兵一郎氏等が、外山の工藤亀次郎氏の指導を受け、それに少し手を加え完成させました。駒になる少年は14、5才7人、他に馬子(大人)1人、ササラ(少年)2人、囃子は太鼓2、3人、鉦2人、笛3,4人で組みとしています。踊りの順序は「通り」、「大はし」、「けん」となっています。開催日 岩手町秋まつりパレード時(中日)
浮島古墳群
奈良時代後期から平安時代初期に造られた土饅頭式の小円墳郡。円型船底古墳で、屈葬形式の土葬墳である。発掘調査の結果、直刀、ヤスリなどの鉄器、ガラス玉、丸玉などの副葬品が出土した。岩手県指定史跡
天台宗北上山新通法寺正覚院(御堂観音堂)
俗に御堂観音と称されている、ここ「天台宗北上山新通法寺正覚院」は、大同2年6月坂上田村麻呂将軍が祈願所として建立されたといわれ、その一族である僧、了慶がひらいたと伝えられています。宝暦8年(1758)堂が焼失すると、ときの南部藩主利雄公が宝暦13年復元をしたと棟札に記されています。現在の堂は昭和43年に焼失し、同45年再興のものです。本堂の千手観音像は南部氏がここを領地にした際、守り本尊として当院に寄進し、今日に及んでいます。また境内には北上川の源泉(ゆはずの泉)があります。