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岩手町
県央エリア
奈良時代末期の住居跡。すでに米を主食とし、鉄器を使用していたことがわかったほか、住居跡から多くの副葬品が発掘された。岩手県指定史跡。
天台宗北上山新通法寺正覚院(御堂観音堂)
俗に御堂観音と称されている、ここ「天台宗北上山新通法寺正覚院」は、大同2年6月坂上田村麻呂将軍が祈願所として建立されたといわれ、その一族である僧、了慶がひらいたと伝えられています。宝暦8年(1758)堂が焼失すると、ときの南部藩主利雄公が宝暦13年復元をしたと棟札に記されています。現在の堂は昭和43年に焼失し、同45年再興のものです。本堂の千手観音像は南部氏がここを領地にした際、守り本尊として当院に寄進し、今日に及んでいます。また境内には北上川の源泉(ゆはずの泉)があります。
丹藤川渓流
うっそうと生い茂る森林に囲まれているなかに、遊歩道が8kmにものびています。その遊歩道を歩いてみると、風に揺れる木々、丹藤川の清らかな流れ、そしてさまざまな鳥たちのさえずり声が聞こえ、まるで自然と一体化したような気持ちにさせられます。丹藤川には鮎、ヤマメ、イワナなどの宝庫となっています。春の藤・ツツジ、また、秋には美しい紅葉が見られます。紅葉の見頃 10月下旬~11月上旬
北上川源泉・弓弭の泉
文献によると天喜5年6月、阿部頼時征伐(前九年の役)源頼義、義家父子が進軍した際、打続く炎暑に兵馬が苦しむのを忍びず、観音に救世祈念、義家が弓弭(ゆはず)を持って岩にさしたところ、泉がこんこんと湧き出たと言われ、その泉は今なお湧き出でて北上川の源泉となっています。※弓弭(ゆはず)とは弓の両端の弦をかけるところ