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花巻市
県南エリア
運動広場のほかテニスコートやゴルフ場など子供から大人まで楽しむことができる施設が多数あり、児童の遠足などに利用されている。
カブトムシふれあい童夢
ドーム内にたくさんのカブトムシを放し、気軽に触れ合える「カブトムシふれあい童夢」。シーズン期間中は約1万匹ものカブトムシを放します。 【オープン期間】例年7月上旬~8月上旬
花巻市博物館
花巻市は、江戸時代、盛岡藩の南の要塞として花巻城が置かれ、城代・北松斎によって今に続く町の基礎が築かれた。稗貫・和賀を含む花巻地方の歴史や文化に関わる資料を収集し、「考古」「歴史」「美術・工芸」の三分野に分けて視覚的に分かりやすく展示・解説している。また、各種講座や体験学習会なども開催し、楽しみながら学習することのできる参加型博物館を目指している。宮沢賢治をはじめ多くの先人を輩出してきた花巻地方。彼らのたぐいまれな感性と発想を育んだ、郷土の風土と生活を伝えている。
早池峰神楽
早池峰神楽は早池峰神社の奉納神楽・岳神楽(たけかぐら)と大償神社の奉納神楽・大償神楽(おおつぐないかぐら)の二つの神楽座の総称。 記録資料は現存していないが、岳の早池峰神社には文禄四年(1595)銘の権現頭があり、大償神楽では、長享二年(1488)の神楽伝授書があることから、初源は南北朝時代まで遡るものと考えられ、五百年以上の伝統をもつ古い神楽といわれている。 岳神楽と大償神楽は表裏一体をなしているといわれ、演目はほぼ同じで約40番ずつ伝承している。岳神楽は五拍子を基調とし、勇壮で活発な「荒舞」が得意としているのに対し、大償神楽は七拍子を基調とし、ゆるやかで繊細な「女舞」を得意としている。 昭和51年に国の重要無形民俗文化財に指定され、平成21年にはユネスコ無形文化遺産に登録された。