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宮古市
沿岸エリア
重茂半島にある標高456mの山で、展望台からは眼下に宮古湾、左右に隆起海岸の断崖と浄土ヶ浜や日出島をはじめとするリアス式海岸がみわたせる。
長沢川桜づつみ
長沢川の右岸を特定河川環境整備事業により整備した堤防(公園)。2.5ヘクタールの面積にソメイヨシノ219本、オオヤマザクラ35本、八重桜36本、ヤマザクラ4本、合計294本の桜が植えられていて宮古の新しい桜の名所になっている。4月中旬から下旬にはソメイヨシノが満開になる。ほかにもサツキ、ドウダンツツジなども植えられ、春から夏には美しい花が咲く市民の憩いの場になっている。桜堤には平成7年(1995)4月に、南部29代藩主重信公が詠んだ歌碑が建立された。
栃内浜
田老湾の南側、ウミネコの繁殖地である佐賀部の南に位置する栃内浜は今ではあまり見られなくなったハマナスの群生地。4~8月の間、鮮やかな濃いピンク色の花が浜を華麗に彩る。先を争うかのようにハマナスの花が咲き競う様子は、緑の絨毯にルビーを散りばめたかのようだ。古来から歌や詩の題材として愛されてきたハマナスは、東北の人が「浜梨」の「し」を「す」となまって発音したためこの名になったと言われる。鮮やかな花々がやがて散って紅い実を結ぶ頃には田老町の夏も終わる。
閉伊川渓流
区界高原の兜明神岳を源流とする閉伊川は、大小河川を集め宮古湾に注ぐ県内随一の河川で、アユ、イワナ、ヤマメなど川魚の宝庫。渓流釣りのメッカとして早春から太公望で賑わう。旧国道がそのまま、自然歩道となっているところもあり、新緑や紅葉の時期には、眼前に広がる景色を楽しみに多くの人が訪れる。特にも、大峠ダムは、紅葉とダムと列車を写真に収めようとマニアが訪れる。【紅葉の見頃】10月下旬~11月上旬