平泉・藤原氏初代清衡の孫、樋爪太郎俊衡が建立した樋爪館跡の南にある五郎沼は、春は桜、冬は白鳥が飛来し訪れる人を楽しませています。
7月には駐車場隣の蓮池で、中尊寺で泰衡の首桶から見つかった種を復活させた古代蓮(中尊寺ハス)が美しい花を咲かせます。
東岸には、昔、度重なる沼の堤防決壊を食い止めるために人柱にされた女性の泣き声がするという伝説のある夜泣石と呼ばれる石碑があります。
- 所在地
- 〒028-3317 紫波町南日詰字箱清水
- お問い合わせ
- (一社)紫波町観光交流協会
TEL. 019-676-4477
FAX. 019-676-4422 - その他
- 【アクセス】
【夏】ハス 7月中旬~下旬
【冬期間】白鳥が飛来
桜情報
- シーズン
- 例年4月下旬~5月上旬