当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
スポット・体験
アクセス
観光ガイド
教育旅行について
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
平泉町
県南エリア
初代清衡が造営を行い、三代秀衡が再整備を行ったとされる柳之御所遺跡は平泉館(政庁)に該当する可能性が高いと評価されています。
中尊寺【世界遺産】
天台宗・東北大本山。山号を関山(かんざん)といい、慈覚大師を開山とします。 12世紀のはじめ、奥州藤原氏の初代清衡公が多宝塔や二階大堂など多くの堂塔を造営しました。 その趣旨は前九年役・後三年役という長い戦乱で亡くなった人々の霊をなぐさめ、仏国土を建築するものでした。 14世紀に惜しくも堂塔は焼失しましたが、いまなお金色堂はじめ3000余点の国宝や重要文化財を伝える平安美術の宝庫です。
柳之御所史跡公園
初代清衡が造営を行い、三代秀衡が再整備を行ったとされる柳之御所遺跡は平泉館(政庁)に該当する可能性が高いと評価されています。平成22年4月24日に史跡公園として一般公開を開始しました。
延年の舞
毎年正月20日の摩多羅神の祭礼(二十日夜祭)に常行三味供の大法要に続いて神仏に奉納されるもので、これは楽舞をもってする一種の祈祷であり、同時に一山の守護神に対する讃仰をも目的としている。延年とは齢を延べる、つまり長生きをするという意味で、転じて諸大寺で法会のあとに僧侶らによって演じられる遊宴歌舞の総称として用いられるようになり、平安時代から室町時代にかけて盛んに行われた。毛越寺の延年の舞は、平安時代の優雅な雰囲気と古い形式を伝えていることから、国の重要文化財に指定されている。二十日夜祭のほか、春・秋の藤原まつり、あやめ祭り、萩まつりにも一部公開されている。開催日 1月20日、5月5日、11月3日