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平泉町
県南エリア
初代清衡が造営を行い、三代秀衡が再整備を行ったとされる柳之御所遺跡は平泉館(政庁)に該当する可能性が高いと評価されています。
西行桜の森
「ききもせず束稲山のさくら花 よし野のほかにかかるべしとは」と、かつて西行の歌に詠まれた桜の名所。往時は薄桃の花で一山が霞んで見えたという桜森が復活した。オオヤマザクラなど100種3000本余りの桜が植えられ、年々見事な枝ぶりを見せている。京都の東山になぞらえられ、大文字焼でも知られる束稲山。展望台からは中尊寺、毛越寺、高館など平泉文化の中心地が一望できる。【開花時期】4月下旬
平泉・県道300号(旧国道4号)の桜並木
JR平泉駅周辺~中尊寺へ向かう県道300号(旧国道4号)沿い約1.5kmにわたり、ソメイヨシノなどの桜並木が続いています。
レストラン 源
中尊寺、月見坂の正面に構えるレストラン源。人気の「平泉もち御膳」は平泉に古くから伝わる伝統的なもてなし料理で、あんこ、しょうが、ずんだ、辛味、白胡麻、雑煮と6種類のお餅を堪能できます。