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盛岡市
県央エリア
盛岡市永井地区に約220年前から伝わる永井の大念仏剣舞は、先祖を供養する「供養念仏」の一種で、円形の大きな台の中央に仏塔を乗せた「大笠」を頭にかぶり、大きく振って踊る「笠振」が特徴です。 昭和55年国指定重要無形民俗文化財に指定。 「永井の大念仏剣舞」を含む「風流踊」のユネスコ無形文化遺産に登録されました。(2022.11.30)→【盛岡市ホームページ】
常磐津林中
明治期に活躍した邦楽家。本名は山蔭忠助。家元豊後大椽の直弟子。初代松尾太夫を継ぎ、その後六世小文字太夫を襲名した。父祖の地盛岡で4年間暮らした後、明治28年に帰京し『関の扉』の舞台でタテ地方を務め、常盤津初世太夫の名を高めた。
光原社
宮沢賢治が生前に刊行した童話集「注文の多い料理店」を出版した光原社。日本の童話文学の最高傑作の1つとされるが、当時は話題にものぼらず、ほとんど売れなかった。北上川に面した中庭には出版の地の碑や、童話「烏の北斗七星」の一部を刻んだ石柱が建っており、賢治の直筆原稿などを展示した資料館もある。また、ステンドグラスが装飾された心地よい雰囲気の喫茶室「可否館」では、ハンドトリップで淹れたコーヒーと名物「くるみクッキー」が味わえる。
大泉寺
おかんの墓で知られる大泉寺は、江戸時代の文政年間に再建された独特な宝形式反り屋根の本堂になっている。宝形造りの屋根は、宝珠と軒の反りの線が流れる美しさが特徴。反りかえる軒先には力強さがあふれ、みごとな空間構成を作り出している。