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花巻市
県南エリア
野田より原土を求め、釉薬はリンゴ灰等を原料として 市内から採取できる材料により民芸調豊かな花巻ならではの焼物を志している。
花巻市博物館
花巻市は、江戸時代、盛岡藩の南の要塞として花巻城が置かれ、城代・北松斎によって今に続く町の基礎が築かれた。稗貫・和賀を含む花巻地方の歴史や文化に関わる資料を収集し、「考古」「歴史」「美術・工芸」の三分野に分けて視覚的に分かりやすく展示・解説している。また、各種講座や体験学習会なども開催し、楽しみながら学習することのできる参加型博物館を目指している。宮沢賢治をはじめ多くの先人を輩出してきた花巻地方。彼らのたぐいまれな感性と発想を育んだ、郷土の風土と生活を伝えている。
ポランの広場(南斜・日時計花壇)
宮沢賢治が羅須地人協会時代の教え子の依頼で花巻温泉遊園地のために設計したが、経済的、技術的条件で実現できなかったものを当時の設計書と手紙をもとに再現したもの。南斜花壇は南域の唐草模様を取り入れ、蔓草の茎を園路に果実を小円形花壇に見たて、相対象にデザインされている。また、日時計花壇は、文字盤の数字を花で描いた日時計を主にした異国風の模様花壇である。
イギリス海岸(北上川)
北上川と瀬川の合流点付近に位置し、凝灰質の泥岩が川を沿って露出している。現在はあまりその姿をあらわさないが、渇水期には時々見ることができる。宮沢賢治が「イギリスあたりの白亜の海岸を歩いているような気がする」といって「イギリス海岸」と名づけた。