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盛岡市
県央エリア
光原社
宮沢賢治が生前に刊行した童話集「注文の多い料理店」を出版した光原社。日本の童話文学の最高傑作の1つとされるが、当時は話題にものぼらず、ほとんど売れなかった。北上川に面した中庭には出版の地の碑や、童話「烏の北斗七星」の一部を刻んだ石柱が建っており、賢治の直筆原稿などを展示した資料館もある。また、ステンドグラスが装飾された心地よい雰囲気の喫茶室「可否館」では、ハンドトリップで淹れたコーヒーと名物「くるみクッキー」が味わえる。
ホームスパン みちのくあかね会
染色から織りまで全て手作業で行うホームスパンの工程を見学することができ、一連の製作工程をパネルで紹介しています。明治時代のはじめに、イギリス人宣教師が岩手に広めたホームスパンは、羊毛を染め、手紡ぎした糸で織る毛織物。機械による大量生産が多いなか、みちのくあかね会は、毛を紡ぎ出した縦糸・横糸を一つ一つ手で織っていく本来の手作り品にこだわっています。
下の橋
城下町の形成当時、中心部と河南地区とを結ぶ重要な橋でした。擬宝珠は昔、上の橋と与の字橋に使われていたものを補修して付けたものです。