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碧祥寺博物館
350年の歴史を持つ碧祥寺の境内にあり民族資料など1万数千点が展示されている。沢内はマタギによって開かれた村といわれ、独自の風習や信仰をもっている。厳しい自然の中で、力強く生きてきた人々の知恵の結晶とも言える積雪期の用具など貴重なものが資料館に展示されている。マタギ収蔵庫、丸木舟(国指定重要有形民族文化財)、雪国生活用具館
西和賀町
県南エリア
酒の民俗文化博物館
世嬉の一酒造は「世の中の人々が喜ぶような良いお酒を造りなさい」と明治天皇の弟君の閑院の宮様が命名された。その中にある「酒の民俗文化博物館」はそんな創業当時の面影を現在に残している貴重な土蔵からなっています。木造二階建ての土蔵は東北一の規模。内部には1,600点を超える酒作りの道具の中から、その一部を展示。その他、酒の神松尾大明神を祀っている杜氏部屋や酒に欠かせない米作りの資料も見ることができる。平成18年には一関ゆかりの作家十二人を顕彰する「いちのせき文学の蔵」がオープン。
一関市
奥州市消防記念館
水沢市の消防の祖佐々木佐五平、消防に関する歴史を展示紹介しているメモリアルホール。 館内には歴史を物語る消防機械器具、半纏・纏、昭和初期に活躍した自動車ポンプ「ベンツ」などが所狭しと紹介されている。 防火を祈願した「日高火防祭」ゆかりの日高神社境内にある。
奥州市
気仙大工左官伝承館
気仙大工左官の匠の技を伝承・保存するため、市民の森に建設されたのが「気仙大工左官伝承館」。ここでも気仙杉がふんだんに使用されており、茅茸き、蔵造りなど、多彩な佇まいの建物、3棟が建ち並んでいます。母屋の囲炉裏で飲むお茶もまた、格別な味わいです。
陸前高田市
沿岸エリア
旧後藤家住宅
東北地方における民家の形式を、南部の曲がり家とともに二分する、直屋の典型的な民家で、元禄年間~宝永年間(1688~1711)に建設されたものと推定されます。(国・重要文化財) 中の見学は要予約。
盛岡てがみ館
先人の書簡(てがみ)を中心に原稿・日記等を収蔵・調査研究・展示している全国でもユニークな施設。石川啄木・米内光政・新渡戸稲造・後藤新平など盛岡にゆかりのある著名人やその関係者の書簡・原稿・日記・ノート、筆墨など貴重な資料を数多く展示している。企画展やテーマ展なども開催している。
盛岡市
県央エリア
盛岡市先人記念館
明治期以降活躍した盛岡ゆかりの先人達を紹介する人物記念館。市制施行百周年の記念施設として昭和62年に建設された。1階に新渡戸稲造、米内光政、金田一京助の各記念室、2階には127人の先人が総合展示されている。
原敬記念館
日本最初の政党内閣を組織し、平民宰相と呼ばれた原敬が生まれた屋敷の敷地内にある記念館。原敬日記原本を始めとして遺品・書簡・関係文書・刺殺された際の衣服などの資料が所蔵されている。
高野長英記念館
幕末の先覚者、高野長英(1804~1850)のメモリアルホール。水沢公園の一角にあり、館内には肖像画や書簡類が展示されております。なかでも長英が獄中でしたためたもので一見すると白紙に見える「角筆詩文」には脱獄の意志を密かに表していると思われる内容が記されており貴重な資料となっています。 館内の資料の多くが国の重要文化財に指定されています。