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盛岡市
県央エリア
東楽寺に姫神山麓に祀られていた十一面観音像等九体の平安仏が保存されている。岩手県文化財に指定され、十一面観音像として東北有数の仏像と称されている。
報恩寺・五百羅漢
曹洞宗の古刹、本尊は釈迦如来。羅漢堂に納められる羅漢像は、京都の九人の仏師の手により、享保16年(1731)から4年を費やして作られた。全て寄せ木造り、漆塗りで、像の中にはマルコポーロ、フビライなども見られる。盛岡市指定の文化財。
三ツ石神社
東顕寺の裏手には、三個の巨大な花崗岩が立ち並ぶ三ツ石神社があり、その三ツ石に鬼の手形伝説があることから、それが岩手の名の起こりとされている。さんさ踊り発祥伝説の地でもある。
盛岡八幡宮
盛岡八幡宮は延宝8年(1680)、第29代南部重信公により建立された。盛岡八幡宮に祀られている神は、品陀和気命(第15代応神天皇)で、農業、工業、商業、学問、衣食住など人間生活の根源の神として昔から地域の人々の多大なる崇敬を集めてきた。明治17年(1884)の盛岡大火などの災害や永年の風雪被害を受けて社殿は再建がくり返され、現在の社殿は平成9年12月に建て直された。色鮮やかなな彫刻の施された朱塗りの大社殿が新しい「盛岡の顔」として堂々たる風格を漂わせている。県下一の大社として、また人々の生活に根ざした信仰や祝い事の拠りどころとして現在も年間を通して多くの参拝者で賑わっている。