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花巻市
県南エリア
18世紀中頃に建てられたものと推定されている。その構造から「南部曲がり家」の発生過程を知る貴重な遺構として評価されている。
新堀城跡
標高184mの小高い山の上。階段状に構築された様子や空堀が見られることから、貴重な山城跡といわれている。中世には、稗貫氏の一族、新堀氏の居城であった。
同心屋敷
天正19年(1591)九戸の乱のとき、鳥谷崎城の守備にあたった一族の浅野重吉は、配下の一隊30人を残して引き上げ、花巻同心組となり城内二の丸馬場口御門の下馬場(現在の鳥谷崎神社南下辺)に住居を与えられて住んでいた。昭和55年3月に保存のため移築したものであり、藩政時代の曲がり家形式の武家屋敷として、価値の高い江戸時代後期の建築物。市の文化財として指定されている。
身照寺
宮沢賢治の墓がある寺。ぎんどろ公園の近くにあり狭い石段を登ったところに本堂がある。賢治の葬儀は安浄寺(浄土真宗大谷派)で行われたが、後に身照寺に改葬されたといわれている。墓碑は本堂の裏手奥にあり生花が絶えることはないという。春は境内のしだれ桜が見事。