当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
アクセス
観光ガイド
教育旅行
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
花巻市
県南エリア
18世紀中頃に建てられたものと推定されている。その構造から「南部曲がり家」の発生過程を知る貴重な遺構として評価されている。
イギリス海岸(北上川)
北上川と瀬川の合流点付近に位置し、凝灰質の泥岩が川を沿って露出している。現在はあまりその姿をあらわさないが、渇水期には時々見ることができる。宮沢賢治が「イギリスあたりの白亜の海岸を歩いているような気がする」といって「イギリス海岸」と名づけた。
胡四王山
宮沢賢治が手帳に「経を埋めるべき山」と記述していたことから、賢治にとって最もゆかりの深い山の一つである同地に賢治記念館やイーハトーブ館が建てられています。賢治は胡四王歌にを詠んだほか、文語詩未定稿「丘」でも胡四王山をとりあげています。
ポランの広場(南斜・日時計花壇)
宮沢賢治が羅須地人協会時代の教え子の依頼で花巻温泉遊園地のために設計したが、経済的、技術的条件で実現できなかったものを当時の設計書と手紙をもとに再現したもの。南斜花壇は南域の唐草模様を取り入れ、蔓草の茎を園路に果実を小円形花壇に見たて、相対象にデザインされている。また、日時計花壇は、文字盤の数字を花で描いた日時計を主にした異国風の模様花壇である。