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花巻市
県南エリア
18世紀中頃に建てられたものと推定されている。その構造から「南部曲がり家」の発生過程を知る貴重な遺構として評価されている。
時鐘 南部盛岡城楼鐘(花巻城時鐘)
現在、花巻市役所の前に位置しているが、藩政時代は花巻城の二の丸(花巻小学校の四角山あと)地にあったもの。正保3年(1646)9月に南部二十八世重直が盛岡城鐘楼を花巻城に移したものである。また、現在の鐘楼は昭和54年8月に新築したもの。
早池峰神楽
早池峰神楽は早池峰神社の奉納神楽・岳神楽(たけかぐら)と大償神社の奉納神楽・大償神楽(おおつぐないかぐら)の二つの神楽座の総称。 記録資料は現存していないが、岳の早池峰神社には文禄四年(1595)銘の権現頭があり、大償神楽では、長享二年(1488)の神楽伝授書があることから、初源は南北朝時代まで遡るものと考えられ、五百年以上の伝統をもつ古い神楽といわれている。 岳神楽と大償神楽は表裏一体をなしているといわれ、演目はほぼ同じで約40番ずつ伝承している。岳神楽は五拍子を基調とし、勇壮で活発な「荒舞」が得意としているのに対し、大償神楽は七拍子を基調とし、ゆるやかで繊細な「女舞」を得意としている。 昭和51年に国の重要無形民俗文化財に指定され、平成21年にはユネスコ無形文化遺産に登録された。
賢治の広場
賢治の広場では、「イーハトーブの大きな絵本」「花巻大正モダニズム」「みなさんは賢治さん」などを展示しており、誰でも気軽に賢治や賢治の時代の花巻を感じることができます。