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三陸へ行こうよ 特集ーまだまだあるよ!

野田村

県北エリア

普代村

県北エリア

岩泉町

沿岸エリア

大船渡市

沿岸エリア

東日本大震災から8年。運休していたJR山田線(釜石~宮古間)が復旧し、三陸鉄道が「リアス線」としてひとつにつながります。
全長163㎞の日本一長い第三セクターの鉄道となった三陸鉄道に乗って魅力たっぷりの三陸を旅してみませんか?
そばっちが、今回開通したエリアを中心に、見どころを紹介します!

INDEX

  1. 木彫りの魚美術館 魚の番屋
  2. 涼海の丘ワイナリー
  3. 鵜鳥神社
  4. 浜の駅おもと 愛土館
  5. かもめテラス 三陸菓匠さいとう 総本店

※掲載の内容は、2019年2月19日、20日時点のものです。

最寄り駅 十府ヶ浦海岸駅

木彫りの魚美術館 魚の番屋

2018年5月オープン、海が見える静かな山あいの緑に囲まれた、野田村・深渡栄一さん(65)の私設美術館「魚の番屋」。延べ床面積400平方メートルの館内には、深渡さんが50年間現役漁師を続けながら、チェーンソーやノミ、彫刻刀で制作してきた350点もの作品群が展示されています。木目が美しい地元のケヤキ材を使い、漁師ならではの視点で作られた味わい深い大小さまざまな海の生き物たちはまるで今にも動き出しそう!躍動感あふれる活き活きとした姿をじっくりお楽しみください。

 

最寄り駅 野田玉川駅

涼海の丘ワイナリー

 

涼海の丘は「すずみのおか」と読みます。岩手県は山ぶどうの栽培面積日本一!その約4割を占める野田村の山ぶどうは、太平洋から吹き込む冷涼な風「やませ」によりじっくり熟成されて育ちます。完熟した小粒な果実から絞られた希少な果汁で醸造される上質なワインは、香り高く純粋で素朴な自然の味わい。美しい太平洋を一望できるワイナリー隣接のテイスティングルーム、そしてお天気の良い日はぜひオープンデッキへ。ワインはもちろんソムリエが厳選した山ぶどうに合うチーズセットや、ランチBOX(数量限定)などもいただけます。

最寄り駅 普代駅

鵜鳥神社

 

海の安全や豊漁祈願、安産の神様として信仰され「うねどり様」として親しまれている鵜鳥神社は、源義経が金色の鵜を見て神言を授かった義経北行伝説をはじめ、見どころ・体験どころがいっぱい!全国でも珍しい「大々吉」がでる激レアなおみくじの他、境内の松の枝を男性が右手、女性は左手で結び合わせると恋愛成就の願いが叶うという恋愛成就のパワースポットとしても注目されています。
また、全国的にも重要な伝統芸能としてぜひその魅力に触れたいのが国指定重要無形民俗文化財・鵜鳥神楽。鎌倉時代に始まった山伏神楽の形を受け継ぎ、正月8日から隔年で北回りは久慈市、南回りは釜石市までの岩手県沿岸の町々を舞い歩く他、毎年5月の例大祭には境内の神楽殿で様々な演目が披露されます。

最寄り駅 岩泉小本駅

浜の駅おもと 愛土館

入り口でお客様を出迎える白い「龍甲丸」が目印。観光客と地元の人たちの交流・休憩場所として愛されている「愛土館」は、「一緒に行きましょう」を意味する地元の方言「あいどがん」にちなんで命名されました。

直販所には地元で採れた新鮮な海産物や野菜があふれ、食堂では魚介たっぷりの「龍甲海鮮丼」や、小本でとれたヘラガ二でだしを取った「小本浜ラーメン」が人気メニューです。

浜の駅おもと 愛土館 Facebook

浜の駅おもと 愛土館

最寄り駅 盛駅

かもめテラス 三陸菓匠さいとう 総本店

 

「かもめテラス」は、三陸菓匠さいとう総本店の菓子工場併設型旗艦店として2017年11月にオープンしました。和洋菓子やベーカリーの販売、イートイン&カフェスペース「えんがわカフェ」、工場見学やギャラリースペース、DECOかもめの玉子体験やお菓子教室などが開催される「かもめキッチン」、銘菓かもめの玉子を模したキッズスペースなど、見て、作って、食べて楽しめる施設になっています。

三陸防災復興プロジェクト2019

東日本大震災から9年目の今年、岩手県沿岸部の13市町村(オープンエリア型)を会場に様々な事業を予定しています。

詳しくは、こちらでご確認ください。

三陸防災復興プロジェクト2019

https://sanriku2019.jp/

※掲載の内容は、2019年2月19日、20日時点のものです。

三陸へ行こうよ!特集ー宮古・山田エリアを見る

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