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藤里珪化木
愛宕山自然公園内、愛宕神社の近くにあるセコイヤメスギの珪化木。1200万年前のもので、稲瀬火山層という安山岩の磯が混じった砂質疑灰岩の中から吹き出ている。その部分だけで直径1.3m、高さ4mあり、県内では根反の珪化木に次ぐ大きさである。 江刺市営バス伊手糀谷口沢線(上伊手経由)藤里バス停まで、JR東北新幹線水沢江刺駅下車から岩手県交通えさし藤原の郷行き江刺バスセンターバス停下車、乗換
奥州市
県南エリア
269 花巻市_高村山荘・高村光太郎記念館④_(冬)
花巻市
豊田館跡
藤原清衡が平泉に移るまでの居館といわれています。安永3年(1774)の豊田城跡碑があり、この地から中国産の白磁四耳壺が出土したと伝えられます。
268 花巻市_高村山荘・高村光太郎記念館③_(冬)
玉崎神社
源義経が実は平泉で死なずに落ちのび、この神社に詣でて武運長久と道中の無事を祈願したという義経北行伝説があり、義経にまつわる品々を保存しています。宝物殿は要予約。
267 花巻市_高村山荘・高村光太郎記念館②_(冬)
五位塚墳丘群
前九年の役において厨川柵で源頼義に敗れ惨殺された従五位下藤原経清(清衡の父)とその一族一党の霊を弔うために造られた墓所と伝えられています。
266 花巻市_高村山荘・高村光太郎記念館①_(冬)
経塚山
経塚山は、その昔、藤原秀衡の納経所だったといわれています。山頂には、源義経が馬を乗り回し、蹄の跡をつけたとされる「馬蹄石」があります。 また、経塚山の山頂から見る景色は本当にすばらしく、遠くに奥羽山脈を置き、そこから広がる胆沢扇状地。そこに点在する静居集落と田園。山すそには蛇行する北上川がゆったりと流れるさまは、私たちにみちのくの季節の移り変わりを静かに伝えてくれます。5月下旬にはつつじが咲き乱れ、夏には近くの月山キャンプ場からのハイキングも楽しめます。