当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
アクセス
観光ガイド
教育旅行
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
円万寺観音展望地
円万寺観音堂が建立されている場所に位置し、市内を一望できる高台となっている。駐車場、トイレも完備されている。積雪時期は車両通行止めとなる。
花巻市
県南エリア
玉山金山遺跡
玉山金山の歴史は古く、奈良の大仏の鋳造にも、また平泉の中尊寺もこの金山の金を使って建てられたといわれている。規模も大きく、数多くの坑道や町跡、神社が残っている。また、氷上山登山口があり、海、山、川と自然豊かな陸前高田が一望できる。
陸前高田市
沿岸エリア
平塚・花巻交流の森
この森は、平塚市と花巻市の友好都市提携を記念して整備されたもので、森林浴や自然探索ができるような歩道や水辺があり、また、テントサイトや炊事施設を整えたキャンプ場。
未来都市銀河地球鉄道
花巻駅北側の擁壁に高さ10m延長80mの絵が浮かび上がります。「銀河鉄道の夜」を彷彿させる幻想的な絵で、ブラックライト(紫外線光)を照射したときだけ光る特殊塗料(ルミライトカラー)で描かれているので、日中は白い輪郭しか見ることができません。
同心屋敷
天正19年(1591)九戸の乱のとき、鳥谷崎城の守備にあたった一族の浅野重吉は、配下の一隊30人を残して引き上げ、花巻同心組となり城内二の丸馬場口御門の下馬場(現在の鳥谷崎神社南下辺)に住居を与えられて住んでいた。昭和55年3月に保存のため移築したものであり、藩政時代の曲がり家形式の武家屋敷として、価値の高い江戸時代後期の建築物。市の文化財として指定されている。
大槌城址
城山として町民から親しまれている大槌城跡は大槌氏(実高1万石、経済力7万石)の累代の居城でした。中世から江戸初期まで、代官所が置かれるまでのおよそ280年間の長さにわたりこの地方を支配してきました。城主、「大槌孫八郎政貞」は名産の塩鮭を江戸に送り、南部の「鼻曲がり鮭」として珍重され声価を得たと言われています。大槌川、小鎚川に挟まれた標高140メートルあまりの峰伝いに城郭が築かれており、典型的な山城は平成4年に岩手県の史跡に指定されています。
大槌町
道の駅「区界高原」
盛岡市から国道106号を東へ向かい、峠のトンネルを抜けると区界高原。道の駅「区界高原」からは、兜明神岳を望むことができ、ドライブの一休みにはうってつけ。メニュー豊富なレストランでの食事や、地元の特産品のみならず近隣の産品まで揃うおみやげの店、観光情報を仕入れるインフォメーションセンターなど、機能充実。
宮古市
区界高原
空に向かう三角錐の頂上部が特徴の兜明神岳(標高1,005m)の裾野に広がる高原。美しい白樺林と淡緑色の草原のコントラストが魅力。5つのウォーキングコースが設けられており、家族連れやグループで楽しめるレクリェーションエリアとして人気が高い。野の花を観察しながらの散策や、バードウォッチングなど、気軽に自然にふれあえる。麓にある区界高原ウォーキングセンターに立ち寄って、コースや情報を仕入れてから出かけよう。
吉里吉里善兵衛(前川善兵衛)歴代の墓
吉里吉里善兵衛(前川善兵衛)の先祖は相模国(現・神奈川県)の出身で、清水姓を名乗り小田原北条氏に仕えていたという。天正18年、豊臣秀吉の小田原攻めにより城が落ちると前川の先祖は気仙浦へ逃れ、やがて吉里吉里に住み着いたと言う。そして故郷相模の前川村にちなみ、前川姓を名乗るようになった。