当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
スポット・体験
アクセス
観光ガイド
教育旅行について
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
船越半島
船越湾と山田湾の間に突き出た半島で、霞露岳(標高504m)の中腹から絶壁が海まで続き、高さ300mの赤褐色の断崖「赤平金剛」となっている。船越半島の南東には、周囲2kmの無人島があり、島の南東はタブの木の北限(県の天然記念物)となっており、南側には千畳敷と呼ばれる花崗岩の海食棚がある。
山田町
沿岸エリア
ほっとゆだ
西和賀町
県南エリア
オランダ島
かつて遭難したオランダ船が寄ったことからこう呼ばれている。1643年、オランダ島のブレスケンス号は暴風雨のため仲間の船とはぐれ、山田湾に投錨した。当時は鎖国中であったため、船長以下10名は捕らえられて江戸へ送られた。そのうち商人と砲手は幕府に請われて江戸で西洋砲術を伝授したといわれる。夏は東北唯一の無人島海水浴場としてにぎわう。
あねっこの湯
雫石町
県央エリア
四十八坂展望台
昔交通の難所と言われ幾つもの曲がりくねった坂が続いたことから「四十八坂」と名付けられました。現在は国道45号の開通とともに道路が整備されて山田町の南の玄関口となり、展望台はドライブ途中の観光客などの休息の場となっています。太平洋に面しているため展望台からは変化に富んだ海岸線や丸みを帯びた水平線が一望できます。国道45号沿線で、宮古から33km、釜石から20kmと両者の中間に位置し、山田八景の一つとなっています。
網張温泉 こもれ日の足湯
鵜の巣断崖
高さ約200mの断崖が5層に連なる断崖が眺望できる鵜の巣断崖は、北部陸中海岸ならではの隆起海岸が見られ、断崖の中腹にはその名のとおりウミウの営巣地や、ワシ科で大型の鳥であるミサゴの営巣地などが多く見られます。島越までは海沿いに遊歩道も整備されてます。また、吉村昭氏が太宰治賞を受賞した「星への旅」の舞台となったのが、この鵜の巣断崖なのです。
田野畑村
鶯宿温泉 うぐいす湯の里公園足湯
大宮神楽
山伏神楽の流れを汲む大宮神楽は、岩手県指定無形民俗文化財に指定されており、大宮権現の獅子頭を奉じ、人々の健康を祝い、厄介払いの願いが込められています。