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啄木の顕彰と資料収集、保存、情報提供を目的として1970年に開館、現在の建物は啄木生誕百年を記念して昭和61年に建設されました。白い洋館風の建物は、啄木が詩「家」に描いた理想の”我が家”を再現。故郷・渋民を振り出しに、盛岡、北海道、東京と移り住んだ啄木の足跡に沿って、啄木直筆のノートや書簡、写真、衣服など数多くの遺品や関係資料が展示されています。
※撮影禁止
連絡先名 | 石川啄木記念館 |
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所在地 | 〒020-4132 盛岡市渋民字渋民9 |
利用時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/29~1/3) |
入場料金 | 大人300円、高校生200円、小中学生100円 |
電話番号 | 019-683-2315 |
FAX番号 | 019-683-3119 |
ホームページ | http://www.mfca.jp/takuboku/launch |
その他 | ※令和5年5月11日~令和6年6月頃まで改修工事のため休館となります。 |
ルート1: 盛岡駅 → 【バス40分】 沼宮内行き啄木記念館前 → 【徒歩1分】 石川啄木記念館
ルート2: 滝沢IC → 【車10分】 石川啄木記念館
盛岡市出身の詩人。盛岡尋常中学校(後の盛岡中学校)金田一京助や後の妻である堀合節子らと出会う。『明星』に傾倒し、上級生である野村胡堂・及川古志郎らの影響を受けて文学に目覚め、明治35年中学校を自主退学・上京する。与謝野鉄幹夫妻を訪ねて指導を受け、明治38年『啄木』の名で詩集『あこがれ』を刊行。同年に文芸誌『小天地』を創刊するが、経済的に行き詰まり1号で終刊となる。明治39年渋民村に戻り、母校の渋民尋常小学校の代用教員となるが、翌年北海道行きを決意。辞職を申し出て引き止められるものの、ストライキ騒ぎを指導し免職。ここから函館、札幌、小樽、釧路と漂泊の生活を送る。明治41年に再び上京し『東京毎日新聞』に小説『鳥影』を連載。明治43年には処女歌集『一握の砂』を刊行。生活派歌人として評価されるが、貧困と病のため明治45年、故郷へ戻ることなく永眠した。