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遠野市
県南エリア
延徳2年(1490)に開山した曹洞宗の古刹。境内の裏を流れる小川は「カッパ淵」と呼ばれ、かつて多くのカッパが棲み、人々にいたずらをしたという話が伝わる。
めがね橋
JR釜石線の通称「めがね橋」は、半円が五つ連なるアーチ橋で、正式名称を「宮守川橋りょう」と言います。JR釜石線の前身である岩手軽便鉄道は、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモチーフになったとされ、春、夏、冬の観光シーズンに緑色や橙色でライトアップされためがね橋は、道行く人を幻想の世界へと誘います。平成21年4月、恋人の聖地として認定されました。
続石
二つ並んだ石の上の、左側の方のみに幅7メートル、奥行き5メートル、厚さ2メートルほどの巨石が笠石として乗っている。遠野物語拾遺第11話には「続石は、此頃学者の謂ふドルメンといふものに良く似て居る。」とあり、大石で造った古代人の墓とも言われているが、武蔵坊弁慶が足を引っ掛けて台石に笠石を乗せたという伝説もあります。
羽黒岩
高さ9mの巨岩が矢立て松と丈くらべをしたところ、石の分際で樹木と争うなどけしからんと天狗に下駄で蹴られ、上の部分が欠けたという伝説の岩。