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奥州市
県南エリア
胆沢城と同じ平安初期の瓦が多数出土し、岩手県の史跡に指定されています。古代幻の城「かくべつ城」の跡ともいわれています。
大梅拈華山 圓通 正法寺
通称『奥の正法寺』は貞和4年(1348)、無底良韶禅師によって開かれました。かつては、永平寺(福井県)、聰持寺(横浜市)と並ぶ曹洞宗第三の本山でした。現在も全国から修行僧集い、厳格な修行が行われております。 境内は厳粛ながら、時間がゆっくりと流れているような雰囲気に包まれております。蛇紋岩の石段や、日本最大級、約720坪の法堂の茅葺き屋根は圧巻。法堂、庫裡、惣門は国指定重要文化財。 各種座禅会や精進料理(要予約)も行っており、貴重な禅寺体験ができます。
えさし郷土文化館
国指定重要文化財の兜跋毘沙門天立像や、百体余りの中善観音等を展示する「奥の院」と、江刺の農業に関することをパネルや模型で紹介する「農業紹介ホール」、そば打ち、さき織り、陶芸などが体験できる「体験棟」の3つで構成されています。えさし藤原の郷に隣接しておりますので、平安時代の雰囲気そのままに昔ながらの様々なことを体験してみてはいかがでしょうか。
豊田館跡
藤原清衡が平泉に移るまでの居館といわれています。安永3年(1774)の豊田城跡碑があり、この地から中国産の白磁四耳壺が出土したと伝えられます。