当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
アクセス
観光ガイド
教育旅行
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
花巻市
県南エリア
豊作を祈り,また、豊年の喜びをあらわす農民の群舞として、知らず知らずの間に定着したものです。
同心屋敷
天正19年(1591)九戸の乱のとき、鳥谷崎城の守備にあたった一族の浅野重吉は、配下の一隊30人を残して引き上げ、花巻同心組となり城内二の丸馬場口御門の下馬場(現在の鳥谷崎神社南下辺)に住居を与えられて住んでいた。昭和55年3月に保存のため移築したものであり、藩政時代の曲がり家形式の武家屋敷として、価値の高い江戸時代後期の建築物。市の文化財として指定されている。
ぎんどろ公園
ぎんどろとは、葉の裏が白い銀白楊のこと。ここは賢治が教師をしていた花巻農学校跡の公園で、賢治が愛した多数のぎんどろの木が植えられている。園内には賢治の「早春」の一節を刻んだ詩碑があり、「風の又三郎」の石の像群(札幌の詩人、本郷新第1回野外彫刻賞受賞作品)も設置されている。ここを訪れる賢治ファンも多い。
円城寺門
この門は、もと和賀二子城の大手門の材料であったものを慶長19年(1614)の頃、時の花巻城主南部彦九郎政直が花巻城の築城整備にあたり、この材料を引き上げ、三の丸からめ手である円城寺坂に移築したもので、円城寺門と呼ばれている。市の文化財として指定されている。