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一関市
県南エリア
奥州三十三観音 第17番札所本尊:十一面観世音菩薩(大祥寺本尊:釈迦牟尼仏)
奥州三十三観音 第20番 中興山徳寿院
奥州三十三観音 第20番札所本尊:千手観世音菩薩(徳寿院本尊:延命地蔵尊)
摺沢八幡神社
八幡神社概略によれば、寛永17年5月の造営、貞享3年8月再建、享保13年8月再建とあり、意匠で優れた遺構である。また、境内の「八幡祠碑」には、前九年の役に苦戦をした源頼義が、山城の八幡宮を祈念して戦い勝利を収めたので殿舎を造り祀ったと、記されている。本殿は県指定文化財で、町指定文化財「蕨手刀」「摺沢八幡神社の鎧」などを所蔵している。
木造観音菩薩坐像
一関市の東川院に安置してある像高114.3センチの像は、針葉樹材の寄木造で漆箔仕上げ。 平安末期の彫刻様式を示し、奥州藤原三代の平泉における寺院造営にたずさわった仏師の手による制作と推定される。 彫刻が優れ、在銘の像としては保存状態がよく、光背、台座、法身の3つがそろっているのは県内でも数少ない。 平成30年、国の重要文化財に指定。