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宮古市
沿岸エリア
自然が残る海岸。ひっそりとした昔から変わらぬ美しさがあります。
判官稲荷神社
3年3ヶ月間篭っていた黒森山を出て北へ向かった義経の徳をしのび、その甲冑を埋めた上に祠がたてられました。それがこの判官稲荷神社であり源義経が祭神になっています。
鳥取春陽生家
明治33年に旧新里村刈屋に生まれ31歳の若さで生涯を閉じた大正・昭和初期の演歌師・作曲家鳥取春陽(本名 貫一)の生家が現存しています。鳥取春陽は14歳のときに上京し、17歳から作曲活動を始め、大正11年に作曲した「籠の鳥」が空前の大ヒット。日本初のレコード会社専属歌手として活躍しました。
栃内浜
田老湾の南側、ウミネコの繁殖地である佐賀部の南に位置する栃内浜は今ではあまり見られなくなったハマナスの群生地。4~8月の間、鮮やかな濃いピンク色の花が浜を華麗に彩る。先を争うかのようにハマナスの花が咲き競う様子は、緑の絨毯にルビーを散りばめたかのようだ。古来から歌や詩の題材として愛されてきたハマナスは、東北の人が「浜梨」の「し」を「す」となまって発音したためこの名になったと言われる。鮮やかな花々がやがて散って紅い実を結ぶ頃には田老町の夏も終わる。