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盛岡市
県央エリア
味をとことん追求し、厳選したコシの強いシコシコ麺の冷麺は全国発送も承り中。
ぴょんぴょん舎 稲荷町本店
焼肉冷麺の店。高級馬鈴薯澱粉を使用しているのでコシが強くつるりとした喉ごしの風味豊かな麺と、新鮮な牛骨、鶏等をたっぷり使った自然でコクのあるスープ、酸味と辛味のある特製キムチが融合した定番盛岡冷麺の他、盛岡温麺、本場韓国の味と素材にこだわったそば冷麺、焼肉、石焼ビビンバも人気。●盛岡駅前店 TEL019-606-1067●都南店 TEL019-639-7666●オンマーキッチンイオン盛岡店 TEL019-605-2761●冷麺工房(冷麺の手づくり体験) TEL019-691-7611
盛岡冷麺
冷麺はもともと朝鮮半島北部で生まれたものだが、朝鮮半島北部・咸興(ハムフン)出身で日本に移住してきた青木輝人さんという人が昭和29年に盛岡で「食道園」という店(現在も営業中)を始め盛岡に冷麺が登場した。当時、平壌の冷麺は日本に伝わっていたが、青木さんは辛みのないあっさりした平壌冷麺に故郷咸興の辛みのある冷麺の味をミックスしたのが盛岡冷麺の始まり。昭和40年代以降冷麺を出す店が盛岡近郊に次々オープンしてそれぞれ新しい味を生みだし、昭和60年代からはグルメブームも追い風になり「盛岡冷麺」は一躍全国に知られるようになった。盛岡冷麺は小麦粉と片栗粉で作られているため、麺に強いコシがあるのが特徴。牛肉や鶏肉を煮こんで味付けし程よく冷やしたスープはキムチの辛みと融合している。市内には約30店舗の冷麺店がある。
食道園
昭和29(1954)年創業、盛岡冷麺の元祖の焼肉冷麺の店。先代の故青木輝人さんが辛みのないあっさりした平壌冷麺に、故郷・咸興の辛みのある冷麺の味をミックスして盛岡冷麺が誕生した。この伝統の味を守るため、下ごしらえから当時のままの作業を繰り返す。牛骨8割、鶏ガラ2割の濃厚なスープが独自の麺と絶妙の味わい。