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七時雨山
一日に七回天候が変わると言うのが名前の由来と言われています。標高1063mの頂上からは岩手山や八幡平など360度のパノラマが広がります。
八幡平市
県央エリア
八幡平市博物館
古くから秋田、津軽への交通の要として重要な役割を果たしながら、独特の文化を育んできた八幡平市安代地区。 地域に生きた先人たちの営みを知っていただくとともに、安代地区の歴史と文化を紹介していきます。旧安代町出身の東叡山寛永寺護国院の第十五世大僧正考順師ゆかりの品々、国内でも珍しい絵ごよみ「田山暦」をはじめ、昔ながらの農具や漆器、縄文遺物など興味深い資料を数多く展示しています。
八幡沼
標高1,613mの八幡平頂上に到着。展望台から眼下に見えるのは周囲1.5kmの八幡沼。日本で唯一のアスピーテ火山の火口湖で、八幡平にある池や沼の中では一番大きい。よく見ると、深さによって色が微妙に違う。展望台からは岩手山、八甲田山、岩木山、鳥海山など、東北の名峰が見渡せる。沼の西側に山小屋「陵雲荘」があり、荒天時は宿泊できる。木道に沿って沼を1周すると約1時間余り。夏から初秋にかけては、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、チングルマ、ワタスゲと、季節の移ろいとともに見ることができる。
不動の滝
三段からなる名滝・不動の滝は「日本の滝百選」の一つに数えられているほか、「岩手の名水二十選」にも認定されています。周囲の静かな空気を震わせ、高さ15mの滝が白い飛沫を上げて垂直に流れ落ちる様は圧巻。この不動の滝は修験者の道場だったといわれ、森閑とした一帯は今なおその雰囲気が漂っており、滝の中程には石彫不動明王が安置されています。
蓬莱境
藤七温泉の東側にある蓬莱境は、八幡平火山が噴火した時に転がり出た溶岩が集まってできたもので、巨岩や怪石がゴロゴロ。何千年もの時間が流れる間に溶岩も冷め、コメツガやアオモリトドマツが生い茂り、窪地には水がたまって美しい蓬莱沼ができた。自然の力で変形した古木が森を形成し、霧のかかった日は特にも幻想的な景色になる。約40分のトレッキングコースは倒れた木の間をくぐったり、まるで天然のアスレチックコース。途中には透明な水をたたえた蓬莱沼や天然記念物・モリアオガエルが産卵する森などがある。
松尾八幡平ビジターセンター・物産館あすぴーて
松尾八幡平ビジターセンターは八幡平や岩手山の自然・生態系などを紹介する情報の発信拠点。八幡平・岩手山地域の模型や八幡平付近生息昆虫標本、高山植物コーナーやパソコンコーナー、またハイビジョン映像で紹介をしている。 また隣接する物産館には、地元の野菜や加工品を集めた産直施設や地元産のそばやホロホロ鳥・川魚料理などを提供する食堂、そば打ち体験ができる体験施設もある。(物産館TEL:0195-78-3480)
八幡平市松尾鉱山資料館
旧松尾村地域の考古、民俗等各分野の資料を保存・展示する「松尾歴史民俗資料館」として昭和56年に建設されましたが、平成26年4月からは、かつて「雲上の楽園」といわれ東洋一の硫黄産出量を誇り昭和44年に閉山した松尾鉱山資料の保存・展示に特化した施設となりました。
松川地熱発電所 松川地熱館
昭和41年に日本で最初に運転を開始、世界でも4番目の地熱発電所。高さ46mの巨大な冷却塔からたち昇る蒸気には圧倒される。地熱館はPR施設となっており、映像・パネルにより、地熱発電のしくみがわかる。
焼走り熔岩流(国指定特別天然記念物)
岩手山は歴史上過去5回ほど噴火しており、これは1732年に噴火したときのもので、噴出口から末端までの長さが3km、幅が1.5kmの規模です。黒く固まった熔岩が岩手山北東の山腹に積み重なり、この一帯は未だに植物が育ちにくくなっています。
石川啄木の歌碑(大泉院及び周辺)
「わが父は六十にして家をついで師僧の許に聴聞ぞする」八幡平市平舘、大泉院の歌碑。啄木の父一禎は平舘出身。大泉院で仏門に入った。ここには啄木の祖先の墓もある。 また、JR平館駅構内に「たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず」、県立平舘高校前には「かの家のかの窓にこそ春の夜を秀子とともに蛙聴きけれ」がある。「秀子」は啄木の代用教員時代の同僚、文学上の友人だった堀田秀子のこと。
石川啄木の歌碑(JR平館駅前)
石川啄木の父、一禎は八幡平市平舘の出身。JR平館駅前には「たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず」の歌碑がある。
江間章子の詩碑
「夏の思い出」や「花の街」の作詞で有名な江間章子さんは、幼少の頃、平舘村(現在八幡平市平舘地区)に居住しており、自身の作品に大きな影響を与えた。このことが縁で町内各地に詩碑が建てられている。所在地 平舘公民館・ポエトリーガーデン(市立図書館前)・焼走りキャンプ場