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陣ヶ岡陣営跡と蜂神社
前九年の役の際に源頼義・頼家父子が陣営を敷いたとされる陣ヶ岡は、幾多の戦乱の拠点となったところです。 ここには、頼義・頼家父子が勧請したとされる蜂神社や頼義が造らせた月の輪・日の輪の中島などの前九年の役に関係する史跡のほか、 源頼朝による奥州藤原氏征伐の際、殺害された藤原泰衡の首をさらし首にする際、洗ったとされる清水があります。 春は桜、ツツジ、夏はアジサイ、秋は紅葉が美しい詩情豊かな聖地です。
紫波町
県央エリア
草紫堂
南部紫染は、岩手根紫の名で鎌倉時代から知られており、南部信直公の盛岡治城以後、保護奨励された。良質で豊富な山野自生の紫草根と、独自の染技法、大桝・小桝・立桶の素朴な絞りにより染出され、これを南部紫と呼ぶこととなった。
盛岡市
旧煙山苗畑の桜並木
のどかな田園風景の中、矢巾町の旧「煙山苗畑」の入口にあるシダレザクラと桜の並木(100本程度)が見事です。
矢巾町
清水野の桜並木
県道13号から「煙山苗畑」に向かう道路沿い1,5キロにわたる清水野の桜並木は、約100本の桜が見事に咲いています。
七ツ田の弘法桜
雫石町の天然記念物に指定されている弘法桜は、樹齢約800年のエドヒガンザクラです。その昔弘法大師がこの地を訪れた際、杖にしていた桜の枝を地面につきさしたものが根付いたと伝えられ、毎年ゴールデンウィーク頃には見事な花を咲かせます。
雫石町
岩手県民会館
岩手県民会館は、岩手県の芸術文化の中心的役割を果たすものとして、音楽、演劇、集会など多目的に使用されております。正面右手に立つ舟越保武氏制作によるブロンズ像「はばたき」は、岩手の芸術文化が飛躍する姿を象徴しています。
たきざわ自然情報センター
平成21年にオープンし、11月には遊歩道が完成しました。ハイキングや歩くスキーなど幅広く楽しめます。登山情報、写真展や見頃な草花の紹介など最新の情報を備えて皆様のお越しをおまちしております。
滝沢市
宮沢賢治の詩碑(くらかけの雪)
宮沢賢治の愛した山、鞍掛山。四季折々でその表情を変える風景はとても美しく、賢治の作品の原動力と言われています。「くらかけの雪」の詩碑はたきざわ自然情報センターの駐車場わきにたたずんでいます。
園井恵子像
本名、袴田トミ。岩手郡松尾村(現、八幡平市)で生まれ、岩手町で幼少期を過ごす。宝塚少女歌劇を夢見て育ち、ついにその夢を実現。映画「無法松の一生」で国民的な名声を得るも広島に落とされた原爆に遭遇し、命を落とす。園井恵子像は「岩手町働く婦人の家」敷地内にある。またこの施設には園田恵子の資料室もある。
岩手町
石川啄木
盛岡市(旧渋民村)出身の詩人・歌人。明治38年「啄木」の名で詩集「あこがれ」を刊行。明治43年、3行書きの短歌による処女歌集「一握の砂」を刊行。生活派歌人として評価されるが、貧困と病のため、故郷へ戻ることなく26歳で永眠した。
塩釜馬具店
東北唯一の馬具店。熊よけ鈴は全国でも人気がある。
葛西萬司
盛岡市出身の建築家。東京帝国大学工学部建築科にて、わが国の建築学の始祖といわれる辰野金吾に建築を学んだ。主な代表的建築物は東京駅、旧国技館(現日本大学講堂)、盛岡銀行本店(現岩手銀行中ノ橋支店)などが挙げられる。