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八幡平樹海ライン
文字どおり八幡平の樹海を通り抜け、松川温泉と藤七温泉を結ぶ道路。頂上でアスピーテラインとつながる絶好のドライブコース。岩手山の雄大な眺めや涼風の滝、太古の息吹(温泉の源泉)なども見られる。特に、新緑や紅葉の時期には素晴らしい景観を楽しめる。通行可能期間4月下旬から11月上旬。ただし、凍結の危険があるときは通行止めになることがあります。 【2024シーズン】 令和6年4月26日(金)10:00~開通予定 天候により変更になる場合がございますので、ご注意下さい。
八幡平市
県央エリア
智恵の滝
這ってでもいく覚悟の人だけが見られる秘境の大滝。はるか山の上のほうからごうごうと爆音だけが聞こえ、その姿は急斜面を下って、川床に降り立つまで見えない。豊富な水量と、約15mの落差が巻き起こす涼しい爆風で、それまでの汗もいっぺんに吹き飛ぶほど。足元が悪いため山歩きに適した服装、靴が必要。智恵の滝までJR花輪線兄畑駅から車で30分の後徒歩で30分
見返峠
八幡平アスピーテラインを上り、秋田県境には見返峠駐車場、山頂レストハウスがあり、眺望がよく、岩手山から続く裏岩手連峰が一望できる。 駐車場から頂上までの散策路の途中、見返峠稜線に展望台があり、岩手山はもちろん、早池峰山、秋田駒ヶ岳などが一望できる。天気がよければ鳥海山も望める。
安比高原
安比岳を中心とし、北緯40度に広がる約3,500haの高原。 ブナの二次林の散策道は手軽なトレッキングコースとして親しまれている。 高山植物、山菜、キノコ、モリアオガエルの繁殖地がみられる。
安比高原 中の牧場
ブナや岳樺の原生林の中にぽっかりと開けた草原地帯。自然が豊かで、ピクニックなどにはぴったり最高のロケーションです。なかの牧場は一面に天然の芝生が広がっており、初夏になると赤い花を咲かせたツツジで一帯は埋め尽くされます(開花時期/6月上旬~下旬)。
安比高原ブナ二次林
グリーンシャワーとは、まさにこのこと。安比高原に広がる「ブナの二次林」とは、ブナの森を伐採したあと自然の力で見事に再生したブナの林のこと。美しい木漏れ日がゆれ、風に騒ぐこずえの音が耳をくすぐる。ブナの駅から出発するトレッキングコースを行けば下草がなく、また、25mおきに案内標識が立っているので、急な霧にも迷うことがない。日本森林浴の森100選の一つ。
金沢清水
八幡平市松尾寄木には7箇所の湧水があり、別名「座頭清水湧水群」と呼ばれ幾多の伝説が伝えられている。 岩手山の滝に住む7つの頭を持つ竜が地中に潜り山里に頭を出した場所が湧口という話もその一つ。 環境庁の名水百選に指定されている。
小岩井農場上丸牛舎群
日本の酪農の発展とともに歩んできた小岩井農場。その100年を超える歴史の中で作られ、使用されてきた牛舎や、サイロなど計6棟が、国登録有形文化財となりました。すべて明治末期から昭和初期にかけて建てられたもので、特にレンガサイロは、国内に現存する一番古いものと言われています。その他、場内には数kmごとに文化財建物が点在しており、宮沢賢治の詩や童話の舞台にもなっており、毎年これらの見学会なども催しています。
雫石町
深沢紅子 野の花美術館
中津川沿い、上の橋下流の蔵風の建物。盛岡市出身の画家、深沢紅子氏の油絵と野の花の水彩画を季節ごとに内容を替えて展示している。
盛岡市