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盛岡てがみ館
先人の書簡(てがみ)を中心に原稿・日記等を収蔵・調査研究・展示している全国でもユニークな施設。石川啄木・米内光政・新渡戸稲造・後藤新平など盛岡にゆかりのある著名人やその関係者の書簡・原稿・日記・ノート、筆墨など貴重な資料を数多く展示している。企画展やテーマ展なども開催している。
盛岡市
県央エリア
プラザおでって
盛岡弁で『おいでください』という言葉から名づけられた情報発信基地。2階の「観光文化情報プラザ」のほか、特産品の販売、軽食喫茶店などがあります。また6階の「盛岡てがみ館」では盛岡ゆかりの偉人たちの手紙や日記などを収蔵・展示しています。
盛岡市先人記念館
明治期以降活躍した盛岡ゆかりの先人達を紹介する人物記念館。市制施行百周年の記念施設として昭和62年に建設された。1階に新渡戸稲造、米内光政、金田一京助の各記念室、2階には127人の先人が総合展示されている。
盛岡信用金庫本店(旧貯蓄銀行)
盛岡出身の葛西萬司氏の設計で昭和2年(1927)に建てられた旧盛岡貯蓄銀行。1階から2階まで伸びる6本の太い円柱、花崗岩に施した石彫りのパターン、内部のステンドグラスなどが重厚感を与え、昭和初期のモダンな表現と近代的デザインの流れをくんでいる。盛岡市保存建築物に指定。
原敬記念館
日本最初の政党内閣を組織し、平民宰相と呼ばれた原敬が生まれた屋敷の敷地内にある記念館。原敬日記原本を始めとして遺品・書簡・関係文書・刺殺された際の衣服などの資料が所蔵されている。
岩手県 県民の森
緑を通じ県民が心のふれあいを広める場として設置された。野鳥や植物の種類も多く自然観察、森林浴、レクリエーションの場としても最適で、森林学習展示館や木材工芸センターも利用できる。
八幡平市
八幡平山頂レストハウス
八幡平の山頂の憩いのスペース。地上1階、地下2階のフロアでは、観光の疲れを癒す休憩コーナーからお食事や地場産品を提供している。また自然環境情報コーナーでは八幡平に関する情報が満載。高山植物の情報や温泉情報などを提供している。
松川渓谷
松川温泉周辺から続いている渓谷。イワナやヤマメが釣れるほか、秋には色とりどりの紅葉が見事です。 【紅葉の見頃】 10月上旬~10月下旬
宮沢賢治石碑(光原社)
童話「烏の北斗七星」の一部を刻んだ石柱と、同じく童話「注文の多い料理店」出版の地の碑が材木町の光原社に建っている。 「あゝ、マヂエル様、 どうか憎むことのできない敵を殺さないでいゝように早くこの世界がなりますように、そのためならば、わたしのからだなどは、なんべん引き裂かれてもかまひません」 この石柱に刻まれた作品が書かれた大正10年、賢治は突如上京して宗教団体「国柱会」に入るが、妹トシの病気の為帰郷。その年県立花巻農学校の教諭となるが、童話創作の最も旺盛な年であった。
光原社
宮沢賢治が生前に刊行した童話集「注文の多い料理店」を出版した光原社。日本の童話文学の最高傑作の1つとされるが、当時は話題にものぼらず、ほとんど売れなかった。北上川に面した中庭には出版の地の碑や、童話「烏の北斗七星」の一部を刻んだ石柱が建っており、賢治の直筆原稿などを展示した資料館もある。また、ステンドグラスが装飾された心地よい雰囲気の喫茶室「可否館」では、ハンドトリップで淹れたコーヒーと名物「くるみクッキー」が味わえる。