#ツバキ

岩手県立花きセンター

日本一の生産を誇るリンドウをはじめ、ストック、スターチスなど岩手の色鮮やかな花たちのふるさとです。一般を対象とした花づくり講座や展示会も開催しています。

大船渡市のヤブツバキ

大船渡市の花「つばき」。 太平洋沿岸の「ヤブツバキ」実取りの北限として知られており、市内いたるところに自生しています。

世界の椿館・碁石

気候が温暖で「ツバキの里」と呼ばれる大船渡は、いたるところで自生のヤブツバキが紅色の花を咲かせています。 ツバキは大船渡市の花に指定されており、まちのシンボルとなっています。 世界の椿館・碁石には、世界13カ国約600種類700本のツバキが植栽展示されています。 また、地域で生産された四季折々の花も展示されているほか、椿の苗木、椿グッズ、椿油、鉢植えなどが販売されています。

三面椿

末崎町の熊野神社の境内にあるヤブツバキの巨木で、樹高17ｍ、根元の外周8ｍ、樹齢約1400年の日本最大最古の巨木です。当時は、社殿の東・南・西の３面にツバキがあったことから、この名がつきましたが現在は東側のみが残っていて、県の天然記念物に指定されています。

広田半島

広田湾と大野湾を隔てる８の字形にくびれた半島で、ウミネコの繁殖地である椿島や断崖の黒崎仙峡などがある。12月から３月までは寒椿が見られる。

岩手県 県民の森

緑を通じ県民が心のふれあいを広める場として設置された。野鳥や植物の種類も多く自然観察、森林浴、レクリエーションの場としても最適で、森林学習展示館や木材工芸センターも利用できる。