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盛岡市中央公民館 旧南部氏別邸庭園
盛岡市中央公民館にある庭園は第4代盛岡藩主・南部重信(しげのぶ)の治世の寛文9年(1669年)に城中で用いる薬草の栽培に始められ、「御薬園(おやくえん)」と呼ばれていました。 現在は紅葉の名所として多くの観光客でにぎわいます。
盛岡市
県央エリア
岩手県立御所湖広域公園
湖畔に整備されており、乗り物広場、ファミリーランド、町場園地などがあり、気軽に遊べるいこいの場としてファミリー客でにぎわっている。 尾入野湿生植物園ではミズバショウ、カキツバタ、スイレンなど季節の花が楽しめ、7月上旬からはホタルも見られます。
雫石町
岩手大学農学部付属植物園
植物園として設置以来、90数年の長い年月が経過しており、盛岡市内では稀少な高木樹林の緑地を形成している。 特に「山辺の松」「目時の杉・ヒバ」は南部藩家老屋敷の頃からの古い時代のものである。 多数の植物種に占める外国原産樹木の比率が高く、137科530属約800種以上の植裁種・自生種が生育しており面積は約49.500平方メートルある。 6月下旬には北水の池ではスイレンが見られる。