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真木沢橋・思案坂大橋
真木沢橋は、昭和40年に真木沢にかけられた高さ105mの橋です。谷の険しさから、かつて陸の孤島といわれた田野畑村。谷には、かつて村に赴任する役人などが、あまりの険しさに進もうか引き返そうかと思案したといわれる「思案坂」があり、先人の苦労をしのぶことができます。平成18年にかけられた高さ115mの思案坂大橋と並び、交通の大切さを象徴するスポットです。
田野畑村
沿岸エリア
古梅園
九戸政実の庭園跡ともいわれ、樹齢400年高さ5mの梅の木がある。 幹は根元で3つに別れ、花は6弁で淡い紅色をしており、4月中旬に開花する。 4月中旬開花
二戸市
県北エリア
都南歴史民俗資料館
主に旧都南村地域に伝わる原始から歴史時代に至る数多くの文化材を展示。
盛岡市
県央エリア
ぶなの森まつるべ館
野外活動施設として、自然を教材にした活動の拠点となる同館は、研修施設(1・2・3)、木工工作室、創作展示室、談話室などがある。付近の自然を題材にした自然教室、本格的な木工教室、焼き物教室なども開催予定。
一関市
県南エリア
武家屋敷城内諏訪小路
江戸時代にこの地方を治めた伊達氏一族大町氏の城郭跡があります。この城郭跡を含む家臣団屋敷の城内諏訪小路地区一体が国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
金ケ崎町
高村光太郎記念館
高村光太郎が花巻へ疎開した7年間の生活の紹介や、光太郎による彫刻や詩、書などを展示した記念館。
花巻市
花輪堤ハナショウブ群落
JR東北本線も近い田んぼの真中の1.6haという広大な湿地帯に密生するハナショウブの群落。 その数約1000株で、花期には緑の中に紫や赤色の花が点描画のように咲き乱れる。 アヤメの仲間だが、この地の品種は日本の原野に見られるノハナショウブ(野生のハナショウブ)で、 たびたび奇形花が出現することからも珍しい群生地と注目される。 国指定の天然記念物。 開花時期/6月下旬~7月上旬
盛岡山車資料館
盛岡八幡宮境内の一角にある。9月の祭典に出る山車を、土・日曜に限り無料公開している。盛岡市の無形民俗文化財である盛岡山車行事に関する資料を展示している。
紺屋町番屋
1913(大正2)年に建てられた盛岡市景観重要建造物の消防頓所跡。耐震・改修工事を経て2022(令和4)年3月、新たな交流体験施設としてリニューアルオープンしました。1階はカフェと雑貨販売、2階は機織り工房で予約すれば体験も可能。大正浪漫漂う店内でお寛ぎいただけます。
磐井川河川公園
市街地の中心を流れる磐井川の河川敷の公園。磐井川春まつりや花火大会、芋の子会など多くのイベント会場ともなり、お花見から白鳥の餌付けまで、季節を通して人が絶えることがない。
鵜鳥神楽
鵜鳥神社の神霊を移した獅子頭を権現様とする山伏神楽の一種です。毎年1月から3月にかけて、隔年で久慈までの“北廻り”、釜石までの“南廻り”で巡業する“廻り神楽”です。巡業は各地の神楽宿や公民館などで行われます。全53演目の中から舞が披露され、祈祷が行われます。神々しい「山の神」や鯛を釣るユーモラスな「恵比寿舞」、寸劇のような演目など、バリエーション豊かな演目も観客を魅了する秘密です。平成27年、国の重要無形民俗文化財の指定を受けました。
普代村
鵜鳥神社
大漁と海上安全、縁結びの神として祀られています。例祭は旧暦4月8日で、三陸沿岸の多くの漁業関係者などが卯子酉山山頂の本殿に参拝。遥拝殿の前では、古くから伝わる鵜鳥神楽が奉納されます。境内の松の枝を男性は左手で、女性は右手で結び合わせると願いが叶うという縁結びの習慣が伝わり、全国でも珍しい「大々吉」が出るおみくじも注目されています。恋愛成就のパワースポットとして有名な遠野市の卯子酉神社の本家本元でもあります。また、義経北行伝説に関わる言い伝えも残っています。
奥州市