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原台山
標高894.7m。南北に平らな山頂部は、東に氷上山や太平洋、南には宮城県境の大森山や室根山、遠くに西に連なる栗駒国定公園の山々を眺望することができます。
一関市
県南エリア
五百羅漢
宝暦5年、洪水に加えて南部藩四大飢饉に数えられる大凶作により、藩全体で餓死・病死6万余人が出、翌年もその影響で遠野領内だけでも餓死者が2千5百人にのぼったとされ、以後も不作や凶作が続いた。天明3年、大慈寺十九代義山和尚が、たび重なる凶作による餓死者を鎮魂するため、大小五百の自然石に阿羅漢像を彫りました。
遠野市
西舘千手観音
製作年代は、奈良末期か平安初期といわれており、約2メートルのけやきからの一木造りです。
奥州市
旧後藤家住宅
元禄時代の建築といわれる鹿子建ての極めて古い建造物です。直家、寄棟茅葺の原型をとどめ、盛土、無双窓、上屋柱、取付仏壇など民家建築史上貴重なものです。岩手県指定文化財。
木造兜跋毘沙門天立像
浅井智福愛宕神社収蔵庫内にある国指定重要文化財。 嘉祥3年(850)慈覚大師の作といわれている。高さ175cm。鉈を使ったトチの木の一本彫りで、珍しい丸のみの目がはっきりと出ている。 通常は閉鎖。事前予約が必要。
歴史公園えさし藤原の郷
奥州藤原氏の軌跡を辿り、みちのくの歴史と文化が体験できる、約20ヘクタールの広大な歴史テーマパーク。 厳密な時代考証に基づき、東北古代の城柵から藤原清衡の居館・豊田館をはじめ奥州藤原氏の政庁、秀衡の居館・伽羅御所、黄金文化の象徴である金色堂などを本格再現しました。大河ドラマをはじめ、数多くのテレビ番組や映画などのロケ地としても知られています。 また、郷土芸能「江刺鹿踊」の定期公演(4月下旬~11月中旬 毎週日曜日)も行っております。(1日2回公演 11:00、14:00)令和6年定期公演出演団体
菊田一夫記念館・おまつり伝承館(江刺市有形文化財)
記念館として使われている赤煉瓦造りの2棟の蔵は小原善次郎氏により、明治時代後期に建造されたものです。東蔵は「菊田一夫記念館」として活用し、菊田が家族と共に江刺に疎開しその宿から見えた風景が明治記念館(当時岩谷堂町役場)のとんがり帽子の赤い屋根でした。「鐘の鳴る丘」の資料を中心に彼の生涯と作品資料の展示をしています。西蔵は「おまつり伝承館」として「江刺甚句まつり」と「夏まつり」を中心に市内各地に伝承される祭りと郷土芸能の資料を展示しています。
国指定史跡 角塚古墳
本州最北端の前方後円墳として、国指定史跡になっている古墳が、角塚古墳です。 今から1,500年前につくられたもので、この地方の豪族の墓地と考えられています。 伝説では、高山掃部長者(たかやまかもんちょうじゃ)の妻が大蛇に変身し、農民を苦しめていたところを小夜姫(さよひめ)がお経の力で退治し、その大蛇の角を埋めたのがこの古墳だといわれています。 古墳の北側には、日本庭園風に整備されたチョットおもしろいポケットパークがあります。
巻堀神社
長禄3年(1459)に創立されたと伝えられる。ご神体は高さ60cmほどの金勢大明神で、古くから縁結び、子授けの神、安産の神として信仰を集めている。神社の境内には至るところに金勢様が祀られている。
盛岡市
県央エリア
えさし郷土文化館
国指定重要文化財の兜跋毘沙門天立像や、百体余りの中善観音等を展示する「奥の院」と、江刺の農業に関することをパネルや模型で紹介する「農業紹介ホール」、そば打ち、さき織り、陶芸などが体験できる「体験棟」の3つで構成されています。えさし藤原の郷に隣接しておりますので、平安時代の雰囲気そのままに昔ながらの様々なことを体験してみてはいかがでしょうか。
国指定史跡 胆沢城跡
延暦21年(802)坂上田村麻呂が造営した胆沢城は、一辺が675メートルにも及ぶ築地土塀で囲まれた正方形の城柵で、城内には政庁をはじめ多くの役所が設けられていました。 国の史跡に指定され、発掘調査が進むにつれ、木簡や文字が記された土器のほか具注歴や城に勤務した兵士について記された漆紙文書など貴重な資料が発見されています。
後藤新平旧宅
江戸中期の武家住宅で県指定有形文化財となっている。 屋根は寄棟、茅葺きで江戸中期頃の下級武士の住宅の姿を今に残している。 留守家の奥小姓であった後藤新平の旧宅であり、現在の間取りは新平が晩年になって改修したものとなっている。