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滴生舎
天台寺の傍らにたたずみ漆器つくりを追求し続けている滴生舎。浄法寺塗りの粋を極めた漆器の殿堂と言うべき施設です。販売コーナーをはじめ下塗りから上塗りに至る工程も見学することもできます。
二戸市
県北エリア
綾里大権現
綾里大権現保存会により、平成8年に製作された踊る大権現は、獅子頭の大きさが2m四方、重さが200キロと大きさでは日本一を誇り、地域で伝統的に踊り継がれてきた権現舞のシンボル的存在です。巨大な獅子頭はショベルカーで2人がかりで操作し、そのダイナミックな動きに観衆を魅了する。綾里地区で5年に1度開催され、5年祭やお正月に実演されます。
大船渡市
沿岸エリア
沼宮内駒踊り
沼宮内の駒踊りは、岩手郡玉山村外山に残っていたものを昭和10年頃柴田兵一郎氏等が、外山の工藤亀次郎氏の指導を受け、それに少し手を加え完成させました。駒になる少年は14、5才7人、他に馬子(大人)1人、ササラ(少年)2人、囃子は太鼓2、3人、鉦2人、笛3,4人で組みとしています。踊りの順序は「通り」、「大はし」、「けん」となっています。開催日 岩手町秋まつりパレード時(中日)
岩手町
県央エリア
北上川清流太鼓
北上川清流太鼓は、岩手町に新しい芸能を創り、明るい町づくりに少しでも役立てる目的で、岩手町の商工業に従事する6名の青年たちの手によって、昭和53年の秋、結成されました。全曲に盛り込まれたイメージは「北上川の流れ」で、ふるさとの祭囃子を参考にしながら、独自の創作太鼓を作り上げたものです。独自の創作手法は、古来の太鼓に近代感覚を取り入れた独創的な「はやし」として注目されています。開催日 岩手町秋まつり時
秋浦大名行列
川口城主自らが稲荷神社の奉祭に参加する際、四百石の格式の行列であったと言われていて、現在、川口豊城稲荷神社例大祭では、観光化して「ドッコイ」として親しまれています。 現在の行列形態は、1.先払い、2.奴振り、3.はさみ箱、4.大鳥毛、5.島田、6.串槍、7.殿様、8.小姓、9.後槍、10.お立ち傘、11.草履持ち、12.椅子持ち、13.篭、14.お姫様、15. 腰元、16.お供、17.カッパザル、18.長持ちの順です。 開催日 川口秋まつり時
浮島古墳群
奈良時代後期から平安時代初期に造られた土饅頭式の小円墳郡。円型船底古墳で、屈葬形式の土葬墳である。発掘調査の結果、直刀、ヤスリなどの鉄器、ガラス玉、丸玉などの副葬品が出土した。岩手県指定史跡
北上川源泉・弓弭の泉
文献によると天喜5年6月、阿部頼時征伐(前九年の役)源頼義、義家父子が進軍した際、打続く炎暑に兵馬が苦しむのを忍びず、観音に救世祈念、義家が弓弭(ゆはず)を持って岩にさしたところ、泉がこんこんと湧き出たと言われ、その泉は今なお湧き出でて北上川の源泉となっています。※弓弭(ゆはず)とは弓の両端の弦をかけるところ
毛越寺浄土庭園【世界遺産】
大泉が池を中心とする「毛越寺浄土庭園」は、国より特別史跡、特別名勝の二重指定を受けています。毛越寺浄土庭園は塔山を背景に、大泉が池の周囲には州浜(すはま)や築山(つきやま)、出島(でじま)、飛島(とびじま)などの石組みが配置され、自然の景観を取り入れた作庭技法が随所に示されています。
平泉町
県南エリア
法冠神社
平泉を脱出した義経主従が、鶏住居川に沿ってこの宝浜で休息したといわれています。法冠神社は、この地の先祖が建立したもので義経をまつり「法冠大神」と号しました。明治20年に神社は焼失し、現在は石の祠が建っています。
釜石市