当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。
いわてを知る
特集・モデルコース
スポット・体験
アクセス
観光ガイド
教育旅行について
賛助会員
観光素材 / 情報
協会について
北上夜曲の碑
甘くせつない「北上夜曲」は、昭和16年に生まれました。戦中戦後の混乱期も静かに歌い継がれ、昭和36年に爆発的なヒットとなりました。作詞者と作曲者の自筆による歌碑で、五線譜が刻まれている碑は珍しいとのこと。レストハウスそばの河畔に立てられています。
北上市
県南エリア
白山神社
国指定重要文化財の野外能舞台がある。
平泉町
宮沢賢治記念館
賢治が法華経を埋納しようとした32の山「経埋ムベキ山」(きょううずむべきやま)のひとつ、胡四王山の中腹にあり、多彩な活動をした賢治の世界をうかがい知ることができる施設。スクリーン映像や関係資料の展示、作品に至る創作過程などを紹介しています。
花巻市
北上市立博物館(本館)
平成28年9月リニューアルオープン。 平泉に先立つ仏教文化の中心地であった国見山廃寺の魅力を紹介しているほか、北上を語る上で欠かせない6つの歴史テーマについて詳しく解説している。
歴史民俗資料館・歴史と民話の館
歴史民俗資料館と歴史と民話の館は廊下でつながっており、民俗資料館は「軽米町の自然と歴史」「くらしを支えた農法と馬産」「時代を切り拓いた鉄産業」「祭と郷土芸能」の四つのテーマが基本となって展示されています。また、歴史と民話の館では昔話の伝承や軽米町の歴史・風土・民俗・遺跡などとともに創作活動発表の場としても活用されています。
軽米町
県北エリア
達谷窟毘沙門堂
清衡が平泉に居を構える以前にも、すでにいくつかの寺院が平泉とその周辺に建立されていました。その一つが西光寺です。寺法によれば、坂上田村麻呂が蝦夷(えぞ)平定の際、毘沙門天(びしゃもんてん)の加護を謝して京の清水寺を模して毘沙門堂を建立、鞍馬寺にならって108体の多門天を奉ったのが始まりとされています。蝦夷と田村麻呂に係わる事情は、多くの物語、伝承となり、西光寺の寺伝にも色を添えています。毘沙門堂は2回にわたって焼失し、現在のものは昭和36年に再建されました。
徳楽寺
徳楽寺(曹洞宗)は永禄元年(1558年)青森県名川町、法光寺の末寺として開山した。この寺の本堂の欄間の彫刻は(370カ所)は東北でも有数のものと云われ、一面一面がそれぞれ伝説や史実に基づいたものでその華麗さは目を見張る。また、安置されている薬師如来座像、木造脇侍菩薩立像は県重要文化財に指定されており、そのほかにも数々の像が安置されている。
少年啄木像
彫像の立つ辺りは昔、盛岡城菜園の路地でした。中学校の頃の石川啄木にとって、あぜ道と城跡は詩情の泉だったようです。本田貴侶作の啄木像は、希望に胸ふくらませてきびしい北風の中に立つ少年のひたむきな姿を、あますところなく表現しています。台座には歌集「悲しき玩具」の中の一首、「新しき明日の来るを信ずといふ 自分の言葉に 嘘はないけれど」と刻まれています。
盛岡市
県央エリア
宮沢賢治イーハトーブ館
宮沢賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品、研究論文を数多く収集し分かりやすく整理したものを一般に公開している。また、賢治作品の愛好者、研究者の集まり「宮沢賢治学会イーハトーブセンター」の本部がある。