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和賀岳
標高1440mの和賀岳はブナの原生林や高山植物の群生など貴重な自然が残っています。山は険しいため登山者は少なく新鮮さがあふれています。展望が良く、晴れた日には遠くまで連山が見渡せるすばらしい眺めです。和賀川源流の透きとおった水の流れを見ているだけで心が和みます。
西和賀町
県南エリア
真昼岳
古くから地域住民の信仰の対象として親しまれてきた真昼岳。県道1号線から峰越し林道に向かい、車で走ること20分、兎平登山口に到着します。付近一帯はぶな林が密集し自然空間を満喫することができ、さらに川沿いを散策すると大小のきれいな滝が無数あり樹木との調和がとれ景観がよく心を癒してくれます。6月~11月上旬
南本内岳
栗駒国定公園の一部にも指定されている南本内岳(標高1486m)は、地図にない山として昭和48年に発見され、昭和57年には作家の中津文彦氏がこの山をテーマとした「黄金流砂」を書き第28回江戸川乱歩賞を受賞したことで全国的に認知されるようになった。貴重な植物も生育しており中腹の湿原にはミズバショウ、リュウキンカ、ハクサンチドリ、キヌガサソウ、山頂付近はハクサンフーロ、チングルマ、ドウタン、シャクナゲなどが咲き乱れる。山頂からは北に岩手山、東に早池峰山、向かいには牛形山、西に鳥海山、そして南方彼方には遠く月山の白い峰々を望むことができる。6月末山開き
姫神山
岩手山と相対してそびえる姫神山は標高1123.8m。なだらかな裾野を引く秀麗な三角錐の山容が目を引きます。スズランの名所で5月の第三日曜日に山開きのイベントを行います。登山は白樺林を縫い、高山植物を眺めながら登る一本杉コースが最もポピュラーで、約1時間半で頂上に着きます。眺望は抜群で岩手山をはじめ早池峰山や秋田県境の山々のスカイラインが一望できます。
盛岡市
県央エリア
今出山
大船渡市の市街地にそびえる今出山は標高756m。 大船渡湾と市街地を眼下に見下ろし、太平洋や唐桑半島まで眺める眺望がすばらしい。 ツツジが咲く頃は山頂付近が真っ赤に染まり、国道から見上げるとまるで山が燃えているかのよう。 山頂まで登ると、ツツジが咲く大群生地の中を散策することもできる。 山頂からは、咲き誇るツツジと眼下に広がるまち、そして青々とした海まで見下ろせる。 【開花時期】5月下旬~6月上旬
大船渡市
沿岸エリア
東根山
盛岡市の南約15キロ程の紫波町西方にあり、南昌山(標高約848m)、箱ケ森(標高約866m)と連なる「志波三山」南端に位置する山(標高928.4m)。山頂付近からの眺望とブナやミズナラの樹林が素晴らしく、春にはカタクリも楽しめる山として多くの方々に親しまれています。登山道入口は志和稲荷神社の北側、あずまね温泉「ラフランス温泉館」の入口に標示があり、ここから山頂までの標高差は約700m、距離約5km、山頂までの登り所要時間は概ね2時間半。
紫波町
牛形山
山腹はブナ林に覆われ、湿地や沼のまわりは高山植物の宝庫。夏油温泉から経塚山へのコースを行くとまもなく牛形山への分岐点。ブナ林を抜けて湿地を過ぎ、途中急登を過ぎるとキヌガサソウなどが咲くお花畑へ。山頂へはそこから15分ほどで到着。標高1,340m。所要時間は約2時間半。山から下りた後はゆっくり名湯の夏油温泉に浸かるのもおすすめ。
北上市
駒頭山
「なめとこ山の熊」のモチーフといわれる駒頭山(標高940m)。登山コースは、太田山口地区から寒沢沿いの林道を経て登る寒沢川コース、鉛温泉スキー場からの鉛温泉コース。そして、出羽沢林道の終点から登る出羽沢コースの3つがある。いずれのコースをたどっても宮沢賢治の書いた童話「なめとこ山の熊」の原風景を訪ねる静かな山旅が楽しめる。また、山麓の豊沢ダム湖畔には、自然学習や野外体験を目的とする野外活動センター、豊沢川に沿って鉛温泉、新鉛温泉などの温泉宿がある。
花巻市
夏虫山
海を一望する標高717mの夏虫山はホンシュウジカ北限の地。山頂付近まで道路が整備されており、途中、入り組んだ海岸線はもちろん、大船渡や金華山までも見渡せるほど眺望がよく、漁火のシーズンは幻想的なシーンが繰り広げられます。自然に囲まれ、ゆったりとしたリゾート気分が味わえます。
南昌山
標高848m、昔から「山中に竜神が住む山」として祭られ、山頂に雨乞い信仰の獅子頭が奉納されているのが今でも見ることができます。また、生息する動植物の種類が多く、森林など自然に触れ合い、やすらぎを求める「憩いの場」として、幣懸(ぬさかけ)の滝等を中心とした観光、マレットゴルフなどのスポーツ施設を周辺に整備し、家族向けのハイキング、ピクニックの場としても親しまれています。冬季閉鎖12月~4月
雫石町
矢巾町
兜明神岳
国道106号を盛岡から東に向かう途中、区界高原の上にひときわ高い岩峰が見えるのが兜明神岳(標高1,005m)。所要時間は約1時間とハイキングがてら気軽に登れる。周回コースとして人気があるのが区界高原ウォーキングセンターから北の尾根にまっすぐ登るコース。カラマツやダケカンバに囲まれた1本道を行くと、見晴山との分岐点。草原、木々に囲まれた山小屋、天然芝の広場を経て尖った岩の頂上へ。岩手山をはじめ奥羽山脈が眼下に広がる。
宮古市
犬倉山
岩手山登山網張コースは犬倉山を経由します。1,408mの山頂からは展望がきき、軽登山として自然に親しむことができます。眼下に広がる広大な雫石の風景をお楽しみ下さい。