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奥中山高原温泉
奥中山高原温泉は、「朝朱の湯」「煌星の湯」の二つの温泉を楽しむことができる温泉リゾート。近代的な館内には、サウナや水風呂、ジェットバス、露天風呂、電気風呂等とことん温泉を楽しみたい方に最適な施設が充実。北上山地の山並みを眺めながらお湯に浸かれば、一日の疲れも吹き飛んでしまう。神経痛や関節痛等に効果があり、そのうえ肌がすべすべになるという弱アルカリ性のお湯。
一戸町
県北エリア
ラ・フランス温泉館
ラ・フランス温泉館の自慢は和風、洋風十数種類のお風呂、もちろん露天風呂やサウナもあります。そして高さ11m、全長86mのウォタースライダー付き温水プールは子供たちに大人気です。宿泊は宴会も出来て料理に定評のあるホテル湯楽々へどうぞ。おもいっきり遊んでゆっくりくつろげます。
紫波町
県央エリア
老人憩いの家福寿荘
町営の老人福祉施設にある温泉ですが、入浴は町民外でも利用可能。泉質はナトリウム塩化物、硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、効能は神経痛・動脈硬化症・きりきず・やけどなど。
西和賀町
県南エリア
新安比温泉
木や畳のぬくもりと情緒たっぷりの新安比温泉。安比高原や市街地にも近く、ここをベースに各観光名所にお出かけください。優れた泉質は医学博士も推奨しているほど効能抜群の天然薬湯。食塩泉は保温効果に良いことは知られていますが、海水の2倍以上の濃度というのは岩手県内では新安比温泉だけ。日本でも屈指の強食塩泉です。源泉大浴場は、泡風呂・水風呂・打たせ湯・露天風呂・サウナとどれも興味がつきません。
八幡平市
志賀来温泉
1992年2月に開設した施設で、2003年3月に付近から温泉がわき出たことにより11月温泉施設としてオープン。大浴場・中浴場・小浴場・露天風呂・温泉サウナ・水風呂がある。泉質は弱アルカリ性のカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉。動脈硬化症や神経痛、冷え性などに効能があるといわれる。
金ケ崎温泉 駒子の湯
金ケ崎町
湯川温泉
ほっとゆだ駅から南へ4Km、和賀川の支流小鬼ヶ瀬川沿いに出途の湯、中の湯、奥の湯があり、旅館が建ち並ぶ。古くから湯治場として親しまれ、はるばる秋田から訪れる客も多い。奥の湯から3Kmほどの所に、県指定天然記念物の湯川沼の浮島がある。
湯本温泉
正岡子規が宿泊したことでも知られる湯田温泉峡最古の温泉街。ほっとゆだ駅から北へ4Km、和賀川の左岸の涌き出ている硫酸ナトリウム系の苦味泉である。「湯田」は寛文年間1661~73年頃)からいわれていた「田の中から湯の湧くところ」という表現に由来しており、これは今の湯本温泉を指している。
川尻温泉 ほっとゆだ
豊富な温泉資源と美しい自然景観に恵まれた湯田温泉峡。その玄関口として温泉付き駅舎”ほっとゆだ”全国的にも珍しいこの施設は、木の風情を生かした素朴な建物で、トンガリ屋根の上の時計台と、町の鳥「やまどり」を模した飾りがユニーク。大浴場には、あわ風呂、寝風呂もあり貸切風呂や休憩室も設けております。
巣郷温泉
国道107号線の岩手県と秋田県の県境に湧くこじんまりした温泉。交通が至便な上、眺めもまた格別です。目印は「鹿島様」と呼ばれる悪霊退散の人形。素朴な雰囲気の宿が4軒と日帰り入浴施設が2軒。
大沓温泉
大沓温泉唯一の宿、ホットハーブ錦秋は、町内でもほかにない特色の「歩行湯」があります。歩行湯とは読んで字のごとく、歩くことで効果を上げる入浴方法で、この温泉湯のオリジナル。湯船に歩行コースがあり、さらにその底には玉石が敷き詰められており、この玉石が足の裏のツボを刺激して血行を良くしてくれる。
安比温泉
毎分630リットルという豊富な湧出量で、泉質は無色無臭の単純温泉。※2017年7月22日に「AIPP温泉パティオ」が「安比温泉白樺の湯」としてリニューアルオープンしました。