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旧岩谷堂共立病院と向山公園
旧岩谷堂共立病院は明治七年、郡民の浄財により、県下初の西洋医学の殿堂「岩谷堂共立病院」として建築されました。 洋風手法を用いた楼閣様式のこの建物は、菊田一夫作「鐘の鳴る丘」のモチーフとされ、朝夕「鐘の鳴る丘」のメロディーが流れています。 その近くの高台にある向山公園は眺望に勝れ、園内には、国重要文化財である旧後藤家住宅や川端康成文学碑があります。
奥州市
県南エリア
雪谷川ダムフォリストパーク・軽米
森林とダムの景観を生かした水と緑が調和した美しい森林公園。 長さ154mの吊り橋からは、雪谷川ダム周辺が一望できる。 約24ヘクタールの広大な敷地には、高さ16m、直径20mの風車展望台をはじめ、木炭展示室やレストラン、野外ステージ、キャンプ場、テニスコート、丸太アスレチック、運動広場、散策道があり、思う存分自然を満喫できる公園です。 【開園期間】毎年4月1日~10月31日 チューリップ園は4月下旬から5月中旬まで30品種約15万本のチューリップが色とりどりに咲き誇る。 シンボルの風車展望台と相まってまるでオランダにいるよう。 【見頃の時期】4月下旬~5月中旬
軽米町
県北エリア
酒の民俗文化博物館
世嬉の一酒造は「世の中の人々が喜ぶような良いお酒を造りなさい」と明治天皇の弟君の閑院の宮様が命名された。その中にある「酒の民俗文化博物館」はそんな創業当時の面影を現在に残している貴重な土蔵からなっています。木造二階建ての土蔵は東北一の規模。内部には1,600点を超える酒作りの道具の中から、その一部を展示。その他、酒の神松尾大明神を祀っている杜氏部屋や酒に欠かせない米作りの資料も見ることができる。平成18年には一関ゆかりの作家十二人を顕彰する「いちのせき文学の蔵」がオープン。
一関市
水沢公園
水沢公園の造園は明治11年に放浪の画家でもあり造園家でもあった蓑虫山人と伝えられています。 現在の水沢公園は、500本を超える桜が咲き乱れ、特に樹齢300年のヒガンザクラの古木の群生は県の天然記念物に指定されています。また園内には斎藤實の銅像があります。 四季を通じて市民の憩いの場として親しまれています。
大和の丘森林公園
久慈平岳の中腹にある大和の丘森林公園。ビューポイントのちびっこ広場からの眺めは、270度以上のパノラマが広がり、種市の豊かな緑と海の青さがすがすがしい。また、広場には滑り台などの遊具があり、家族連れにはぴったり。園内にはウッドデッキの付いたキャンプ場や、シャワールームが付いた管理棟があり、快適なアウトドアライフが楽しめる。 JR東北本線八戸駅乗り換え、JR八戸線種市駅下車
洋野町
気仙大工左官伝承館
気仙大工左官の匠の技を伝承・保存するため、市民の森に建設されたのが「気仙大工左官伝承館」。ここでも気仙杉がふんだんに使用されており、茅茸き、蔵造りなど、多彩な佇まいの建物、3棟が建ち並んでいます。母屋の囲炉裏で飲むお茶もまた、格別な味わいです。
陸前高田市
沿岸エリア
種山高原
奥州市江刺・遠野・住田にまたがる、標高900mのなだらかな高原。 物見山(871m)や立石(730m)の山々や北上平野が一望でき、高原にある種山牧場では牛等を放牧している。 立石には宮沢賢治の「種山ヶ原の雲の中で刈った草はどごさおいだが忘れだ雨ふる」の碑が建っている。 6月中旬レンゲツツジの群生が見事。
蔵町モール
古くから北上川の舟運による物資の集散地として開け、岩谷堂箪笥、岩谷堂羊羹、金婚漬、卵麺など伝統物産品が多い岩谷堂。その製造元や商家の蔵を活かし整備された歩行者専用道路が『蔵まちモール』です。石畳やクラシックな街灯などレトロムード満点のスポットで、散策や買い物がゆったり楽しめます。
旧後藤家住宅
東北地方における民家の形式を、南部の曲がり家とともに二分する、直屋の典型的な民家で、元禄年間~宝永年間(1688~1711)に建設されたものと推定されます。(国・重要文化財) 中の見学は要予約。