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成島和紙工芸館
日本北限の和紙、成島和紙の生産拠点と紙すき体験施設として整備された施設が成島和紙工芸館です。成島和紙に関するすべてが館内に集約されており、日本古来より伝承されている和紙の文化に触れることが出来ます。また、紙づくりが本格化する冬期間は、紙すき作業も見学出来ます。
花巻市
県南エリア
さき織り伝承館
「さき織り伝承館」は、この地方に明治以前から伝わる古い布を裂いてよこ糸に使い織り機を使って縦糸に織り込んでいく「さき織り」の体験と伝承するための施設として整備されました。館内は13台の機織り機があり、指導を受けながら初心者でも気軽にさき織り体験が楽しめるほか、さき織り製品の展示・販売も行っています。
大迫郷土文化保存伝習館(早池峯岳神楽伝承館)
早池峰岳神楽を中心とした郷土芸能の伝承、資料保存のための施設で、神楽の面・衣装、権現様、古文書、隣接する妙泉寺に伝わる仏像や掛け軸などを展示しているほか、練習のための伝承ホール、歴史資料を保存する収蔵室からなっている。 また、神楽のビデオが常時上映されている。
石と賢治のミュージアム
晩年期の宮沢賢治が東山町を訪れるきっかけとなった「旧東北砕石工場」や縁のある資料の展示やイベントが開催される「太陽と風の家」、地域の人たちが作るお茶菓子で一服できるコーナー「ひまわり」がある。
一関市
碧祥寺博物館
350年の歴史を持つ碧祥寺の境内にあり民族資料など1万数千点が展示されている。沢内はマタギによって開かれた村といわれ、独自の風習や信仰をもっている。厳しい自然の中で、力強く生きてきた人々の知恵の結晶とも言える積雪期の用具など貴重なものが資料館に展示されている。マタギ収蔵庫、丸木舟(国指定重要有形民族文化財)、雪国生活用具館
西和賀町
花巻文化村
花巻空港北側に位置し、芸術家の創作活動を支援し、交流を通して地域の人々の文化意識を高めることを目的とした「青雲塾」をはじめ、子供たちの自由な発想と創造力を高める「次世代セミナー(自由教室)」を開催しています。詳細については要問合せ。また、運営しているのは花巻文化村協議会で平成11年に岩手県で第1号となるNPO法人に認証されています。
酒の民俗文化博物館
世嬉の一酒造は「世の中の人々が喜ぶような良いお酒を造りなさい」と明治天皇の弟君の閑院の宮様が命名された。その中にある「酒の民俗文化博物館」はそんな創業当時の面影を現在に残している貴重な土蔵からなっています。木造二階建ての土蔵は東北一の規模。内部には1,600点を超える酒作りの道具の中から、その一部を展示。その他、酒の神松尾大明神を祀っている杜氏部屋や酒に欠かせない米作りの資料も見ることができる。平成18年には一関ゆかりの作家十二人を顕彰する「いちのせき文学の蔵」がオープン。
南部片富士湖(四十四田ダム)
北上川をせき止めて作ったダム湖。ダムサイドは高さ50m、長さ480m。湖面に岩手山(別名南部片富士)を映しだしている。盛岡駅からバス30分。
盛岡市
県央エリア
奥州市消防記念館
水沢市の消防の祖佐々木佐五平、消防に関する歴史を展示紹介しているメモリアルホール。 館内には歴史を物語る消防機械器具、半纏・纏、昭和初期に活躍した自動車ポンプ「ベンツ」などが所狭しと紹介されている。 防火を祈願した「日高火防祭」ゆかりの日高神社境内にある。
奥州市
気仙大工左官伝承館
気仙大工左官の匠の技を伝承・保存するため、市民の森に建設されたのが「気仙大工左官伝承館」。ここでも気仙杉がふんだんに使用されており、茅茸き、蔵造りなど、多彩な佇まいの建物、3棟が建ち並んでいます。母屋の囲炉裏で飲むお茶もまた、格別な味わいです。
陸前高田市
沿岸エリア
旧後藤家住宅
東北地方における民家の形式を、南部の曲がり家とともに二分する、直屋の典型的な民家で、元禄年間~宝永年間(1688~1711)に建設されたものと推定されます。(国・重要文化財)中の見学は要予約。
賢治の広場
賢治の広場では、「イーハトーブの大きな絵本」「花巻大正モダニズム」「みなさんは賢治さん」などを展示しており、誰でも気軽に賢治や賢治の時代の花巻を感じることができます。