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国指定史跡 高野長英旧宅
幕末の先覚者、高野長英が幼少の頃過ごした旧宅が今も残されている。明治9年に改築されていて現時も高野家の住まいとなっているが、長英の居室であった階下の8畳と6畳の二室が長英のいた頃の旧構をそのままにとどめている。
奥州市
県南エリア
佐々木喜善の生家
遠野物語の著者である柳田國男に、遠野地方の伝承や昔話を口述した佐々木喜善。その佐々木喜善の生家は土淵町山口にあり、昔の茅葺き屋根ではなくなりましたが、今でも往時の場所に現存しています。彼の墓は生家に近い“山口のダンノハナ”と呼ばれる丘の共同墓地にあります。
遠野市
貞任高原のミズバショウ
冬の長い遠野の山間に、遅い春を告げる白い妖精ミズバショウは、毎年4月中旬から下旬にかけて可憐な花を見せてくれます。 場所は遠野の北東に広がる貞任高原の国有林の湿地に、約1.7ヘクタールもの広さ一面に咲き誇ります。 見頃の時期:4月15日頃~4月25日頃
ふれあいらんど岩泉
※リニューアルオープンに向けて休業中。(2025年5月オープン予定) 「ふれあいらんど岩泉」は、オートキャンプ場、コテージ&トレーラーハウス、バーベキュー広場のほか、そりに乗ってすべる人工ゲレンデ、遊具や広場などがあり、大自然の中ファミリーでゆっくり遊べます。 寝台特急の車両を運転当時の姿のまま宿泊施設として利用できる「ブルートレイン日本海」は、鉄道旅行の雰囲気を楽しめます。
岩泉町
沿岸エリア
東楽寺 木造十一面観音立像
東楽寺に姫神山麓に祀られていた十一面観音像等九体の平安仏が保存されている。岩手県文化財に指定され、十一面観音像として東北有数の仏像と称されている。
盛岡市
県央エリア
龍泉洞と龍泉新洞科学館
龍泉洞は日本三大鍾乳洞に数えられ、国の天然記念物にも指定されています。洞内はすでに知られているだけでも4,088m以上あり、その全容は5,000mに達するといわれています。また、奥から湧き出る清水が数箇所にわたって地底湖を形成しており、中でも第3地底湖は水深98mで、世界有数の透明度を誇っています。研ぎ澄まされた大自然の息吹を秘めるドラゴンブルーの湖水は洞内の無数の鍾乳石とともに幻想的な世界へいざないます。
猿ヶ石川
薬師岳を源流とする猿ヶ石川は、遠野盆地の中央を流れ、北上山地でろ過された水が流れる。「淡水魚の宝庫」(アユ・ハヤ・ヤマメなど)と呼ばれ、年間を通して多くの釣人に親しまれている。
焼石岳
栗駒国定公園の北の一角を占め、1,000m以上の山が13座ある焼石連峰。標高1,548mの焼石岳は、この山地の盟主である。県内では最も残雪が多く、随所に湿原、池塘が発達している。生育する高山植物は300種以上といわれ、植生も多彩。登山コースは、中沼コース、ツブ沼コースのほか、夏油温泉をベースに、経塚山を経由して焼石岳に至る縦走コースがある。冬期間は登山口へ向かう国道397号が閉鎖。 【山開き】 6月第一日曜日
天台寺
この地方では、古くから桂の根元から湧き出る清水が霊水として信仰されていた。天台寺参道の登り口にある「桂清水」は、樹齢千年ともいわれる桂の根元から湧く霊泉。古来から信仰の源泉として崇められ、桂の木は本尊聖観音像の素材であり、天台寺は「桂清水観音」とも呼ばれる。
二戸市
県北エリア
天台寺のアジサイ
天台寺は1200年の歴史を誇る古刹。 寂聴さんが天台寺の住職に赴いた際、戦後、杉の木立が伐採されたまま荒廃していた寺の敷地を蘇らせようと、人々に呼びかけ、アジサイを植え始めた。今では初夏になると、参道の石段や境内に濃い紫色のアジサイが咲き誇り、古刹を高貴に彩っている。 開花/7月上旬~8月中旬 開門時間/9:00~17:00
稲庭高原
稲庭岳のすそ野に広がる草原。ブナの原生林が生い茂る道は森林浴に最適。一面緑に広がる草の海が風にサワサワ揺れる。放牧された牛や馬がのんびりと草を食んでいる。そんなさわやかな風景が心身ともにリフレッシュさせてくれます。ここでは、時間もゆっくりと流れていくようです。
稲庭岳
標高1078メートルの稲庭岳はなだらかな高原で、登山口から頂上までは歩いて約40分とハイキングにピッタリ。広々とした山頂からの眺めは格別で岩手山から八甲田連峰までを一望できます。車イスでも登山が可能(要問い合わせ)。